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AKIRA、三船敏郎さんへの愛止まらず 好きなシーンをマシンガントーク

 ダンス&ボーカルグループEXILE/EXILE THE SECONDのパフォーマー・AKIRA(36)が18日、東京・渋谷の東急百貨店本店で『「世界のミフネと呼ばれた男」三船敏郎映画デビュー70周年記念展』の記者発表会に参加。

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 三船さんの大ファンを公言しているAKIRAは「最初に『七人の侍』を観たときに野獣のような生命力にすごく衝撃を受けた。大人になって、また『七人の侍』を観たときに、あの役柄は虎を意識して役作りをした、と。現代の人をお手本にするのではなく、動物に目をつけて躍動する侍っていうところは、なるほどと思った」と回想。

 続けて「『蜘蛛巣城』という作品もすごく好き。あれだけの矢を至近距離で受けてなくなっていく様は、あんなに迫力のある死の演技は観たことない。ダイナミックな画が繰り広げられている」とうなった。まだまだ話し足りない様子だったが「止まらなくなっちゃう」と、なんとか自分でブレーキを踏み込み、ストップさせて苦笑いを浮かべた。そして「石原裕次郎さんとやられた『黒部の太陽』では、プロダクションの垣根を超えて本当に情熱一つで作品を手掛けた。現代の映画業界などの基盤を作った。そういった開拓者としても本当に素晴らしいなと思う」と功績をあらためて語り「お手本なんておこがましいですけど、すばらしい俳優さんに近づけるように頑張っていきたい」と力を込めていた。

 また、AKIRAが来年春公開予定のドキュメンタリー映画『MIFUNE:THE LAST SAMURAI』で日本版のナレーションをすることも発表された。同映画は三船さんと共演した名優や親しい人物の証言から三船さんの生き様や人柄に迫ると共に、スティーブン・スピルバーグやマーティン・スコセッシによって語られる“世界のミフネ”の魅力など、貴重な映像を盛り込んだドキュメンタリーとなる。AKIRAは「三船敏郎さんに恥じぬよう務めさせていただいた」と話した。

 『「世界のミフネと呼ばれた男」三船敏郎映画デビュー70周年記念展』は19日から31日まで同所で開催される。貴重な写真や資料、愛用品などが展示される。内覧したAKIRAは「贅沢な時間でしたね。こんなに貴重な展覧会はない。あと2、3回はプライベートで来たい」と見どころを語った。

 会見には三船プロダクション代表取締役社長の三船史郎氏(66)も出席。「家では普通の父親。そんなに変わった様子もなかった」と普段の三船さんを語った。「とにかくきれい好きで几帳面。車も自分で洗車していた。私も子供の頃はよく手伝わされました。毎日、社員より早く出社して玄関前だとかをほうきで掃除していました」と在りし日の父を懐かしんだ。



関連写真

  • 三船敏郎への愛を語ったEXILE AKIRA (C)ORICON NewS inc.
  • 『「世界のミフネと呼ばれた男」三船敏郎映画デビュー70周年記念展』記者発表会に参加した(左から)三船史郎氏、EXILE AKIRA (C)ORICON NewS inc.
  • 『「世界のミフネと呼ばれた男」三船敏郎映画デビュー70周年記念展』記者発表会に参加した(左から)三船史郎氏、EXILE AKIRA (C)ORICON NewS inc.
  • 『「世界のミフネと呼ばれた男」三船敏郎映画デビュー70周年記念展』記者発表会に参加した三船史郎氏 (C)ORICON NewS inc.
  • 『「世界のミフネと呼ばれた男」三船敏郎映画デビュー70周年記念展』記者発表会に参加した(左から)三船史郎氏、EXILE AKIRA (C)ORICON NewS inc.
  • 「世界のミフネと呼ばれた男」三船敏郎映画デビュー70周年記念展の展示品 (C)ORICON NewS inc.

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