声優の花江夏樹、浪川大輔が14日、都内で行われたアニメーション映画『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』大ヒット御礼舞台あいさつに出席。2018年初夏公開予定の第6章のアフレコを先日終えたばかりだという2人は「今までの答えが全部出ている。今、5章を観終わって気になっている状態だと思いますが、6章ではなるほどってなると思います」と、予告した。
第6章について、花江は「いろんなキャラクターたちが6章に向けて積み重ねてきたものが最後にまとまる。集大成」と感想を述べ、浪川も「『デジモン』のもう1つのテーマでもある絆が感じられる作品になっている」と手応えをにじませた。
イベント中、司会者から「かなり話題になったある事件が…」と大げさに振られた浪川は、「やめてください」と大慌て。花江が「第1章のとき、台本で八神という字が間違って矢神になっていたとき、(浪川は)間違えて『おい、失神』って読んだんです」と、キャストたちの間で話題になったという“失神事件”を説明すると、浪川は「場を和ませるために読んだんですかね」と弁解していた。
同アニメは、デジモンシリーズのテレビアニメ第1作『デジモンアドベンチャー』のその後の物語。異世界・デジタルワールドへ渡ったあの夏の冒険から6年後を舞台に、高校生になった主人公・八神太一をはじめ、成長した“選ばれし子どもたち”の冒険を描く。花江は主人公・八神を演じ、浪川は太一のクラスの副担任・西島大吾を演じている。
21日より4週目の上映も決定し、入場者特典としてシリーズのキャラクターデザインを担当する渡辺けんじ氏描き下ろしのポストカードが付くことが発表された。
第6章について、花江は「いろんなキャラクターたちが6章に向けて積み重ねてきたものが最後にまとまる。集大成」と感想を述べ、浪川も「『デジモン』のもう1つのテーマでもある絆が感じられる作品になっている」と手応えをにじませた。
イベント中、司会者から「かなり話題になったある事件が…」と大げさに振られた浪川は、「やめてください」と大慌て。花江が「第1章のとき、台本で八神という字が間違って矢神になっていたとき、(浪川は)間違えて『おい、失神』って読んだんです」と、キャストたちの間で話題になったという“失神事件”を説明すると、浪川は「場を和ませるために読んだんですかね」と弁解していた。
同アニメは、デジモンシリーズのテレビアニメ第1作『デジモンアドベンチャー』のその後の物語。異世界・デジタルワールドへ渡ったあの夏の冒険から6年後を舞台に、高校生になった主人公・八神太一をはじめ、成長した“選ばれし子どもたち”の冒険を描く。花江は主人公・八神を演じ、浪川は太一のクラスの副担任・西島大吾を演じている。
21日より4週目の上映も決定し、入場者特典としてシリーズのキャラクターデザインを担当する渡辺けんじ氏描き下ろしのポストカードが付くことが発表された。

2017/10/14