さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちに密着し、意識・無意識にかかわらず、その人が「いつもしている7つのこと」=「セブンルール」を見つけ、掘り下げていく関西テレビ・フジテレビ系ドキュメンタリー『7RULES(セブンルール)』(毎週火曜 後11:00〜11:30)。10日放送分では、ドラマ『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』(フジテレビ)の影響で注目を集める、ドクターヘリに乗る救命医・篠原希(31)さんに密着する。
篠原さんは宮崎大学医学部附属病院救命救急センターに所属し、宮崎県初の女性フライトドクター候補生として日々、奮闘している。彼女のインタビュー取材中にも、何度も出動要請が入るなど、常に緊張感が漂う救命救急の最前線。そんな中でも、患者たちと笑顔でコミュニケーションを取る彼女がいると、病棟が明るくなる。カメラは、彼女が働く救急救命の現場だけでなく、同僚との飲み会や自宅の部屋、趣味に至るまで、リアルな日常を映し出す。
両親共に教師だった彼女は、子どもの頃から自分も教師になるのだろうと考えていた。だが、高校生の時に部活動中のケガで股関節を痛め、長期療養を余儀なくされたことがきっかけで、医師の道を志した。受験勉強を一からやり直し、20歳で宮崎大学医学部に入学。医師として5年目を迎えるが、男性医師ばかりの救急の現場で、患者から「男の医者に代われ!」と言われ、悩んだ時期もあったという。「虚勢を張っていても仕方ない…」と気づいた彼女は、どうやって目指すべき医師像を見出したのか?
恋人は5歳年下の後輩研修医。彼との結婚を考えているが、自身のキャリア設計とどう折り合いをつけていくかは悩みどころだ。ところが、取材中のある日、彼女は4年間伸ばし続けた長い髪をバッサリと切っていた。いったい何が起きたのか? 救急現場の最前線で働く彼女のセブンルールとは?
篠原さんは宮崎大学医学部附属病院救命救急センターに所属し、宮崎県初の女性フライトドクター候補生として日々、奮闘している。彼女のインタビュー取材中にも、何度も出動要請が入るなど、常に緊張感が漂う救命救急の最前線。そんな中でも、患者たちと笑顔でコミュニケーションを取る彼女がいると、病棟が明るくなる。カメラは、彼女が働く救急救命の現場だけでなく、同僚との飲み会や自宅の部屋、趣味に至るまで、リアルな日常を映し出す。
両親共に教師だった彼女は、子どもの頃から自分も教師になるのだろうと考えていた。だが、高校生の時に部活動中のケガで股関節を痛め、長期療養を余儀なくされたことがきっかけで、医師の道を志した。受験勉強を一からやり直し、20歳で宮崎大学医学部に入学。医師として5年目を迎えるが、男性医師ばかりの救急の現場で、患者から「男の医者に代われ!」と言われ、悩んだ時期もあったという。「虚勢を張っていても仕方ない…」と気づいた彼女は、どうやって目指すべき医師像を見出したのか?
恋人は5歳年下の後輩研修医。彼との結婚を考えているが、自身のキャリア設計とどう折り合いをつけていくかは悩みどころだ。ところが、取材中のある日、彼女は4年間伸ばし続けた長い髪をバッサリと切っていた。いったい何が起きたのか? 救急現場の最前線で働く彼女のセブンルールとは?
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2017/10/10