歌手のMISIAが、荒川弘氏の人気漫画を映画化した『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の主題歌として、新曲「君のそばにいるよ」(11月29日発売)を書き下ろしたことが25日、わかった。
原作漫画、通称“ハガレン”は、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年にわたり連載され、全世界シリーズ累計発行部数7000万部超を記録。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
実写映画では人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるほか、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが出演する。
以前から原作の大ファンだったというMISIAは「お話をいただいた時は驚き、うれしかったです!」と歓喜。「主演の山田涼介さん演じるエドワードとアルフォンスの兄弟から感じとった歌詞に、果てしない希望を感じるメロディーとアレンジ楽曲、そして私の歌、それらを錬金して完成したものが、映画主題歌『君のそばにいるよ』です」と、作品に絡めてコメントを寄せた。
メガホンをとった曽利文彦監督は「世界観を見事に表現した主題歌と映画との一体感に気持ちが高揚します。MISIAさんも原作の大ファンだとお聞きして、この共振が本物であることを確信しました」と話している。
原作漫画、通称“ハガレン”は、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年から2010年にわたり連載され、全世界シリーズ累計発行部数7000万部超を記録。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
実写映画では人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるほか、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが出演する。
以前から原作の大ファンだったというMISIAは「お話をいただいた時は驚き、うれしかったです!」と歓喜。「主演の山田涼介さん演じるエドワードとアルフォンスの兄弟から感じとった歌詞に、果てしない希望を感じるメロディーとアレンジ楽曲、そして私の歌、それらを錬金して完成したものが、映画主題歌『君のそばにいるよ』です」と、作品に絡めてコメントを寄せた。
メガホンをとった曽利文彦監督は「世界観を見事に表現した主題歌と映画との一体感に気持ちが高揚します。MISIAさんも原作の大ファンだとお聞きして、この共振が本物であることを確信しました」と話している。
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2017/09/26