映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日公開)に登場する、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュらによる“超人チーム”ジャスティス・リーグの砂像が、鳥取駅前の風紋広場に制作されることが決定した。
砂像は鳥取砂丘の砂を使用して制作され、完成予定のデザインが公開された。迫りくる大きな脅威から世界を救うために集められた超人たちが描かれ、高さ3.4メートル、幅7.4メートル、奥行4.2メートル、約150トンもの砂が使用される。10月20日〜11月1日まで制作予定で、お披露目は11月2日。11月26日まで展示される。
同企画は、砂の美術館10 周年記念事業「砂のルネッサンス2017」のシンボル砂像制作として実現した。「日米の文化」をテーマに両国の文化を象徴する砂像を、同美術館総合プロデューサー・茶圓勝彦氏監修のもと世界トップクラスの彫刻家が公開制作する。日本文化の代表として、鳥取市の出身で『孤独のグルメ』などで知られる漫画家・谷口ジローさんの作品がテーマとなり、対するアメリカ文化の代表として、DCコミックスの人気ヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』が選ばれた。
鳥取市長の深澤義彦氏は、今回の企画について「大きな喜びを感じています。鳥取砂丘の砂で『日米の文化』を表現した迫力満点の砂像を全国、全世界の皆さんにご覧いただきたいと思います」と話し、ワーナー・ブラザース映画は「映画のテーマはUnite=“団結”です。一人では乗り越えられない壁を、それぞれの垣根を越えてチームになることで乗り越えることができる。そんなメッセージを含んでいます。このような映画の枠を超えた取り組みを通して、鳥取市と本作を盛り上げられたらと思っています」とコメントを寄せた。
砂像は鳥取砂丘の砂を使用して制作され、完成予定のデザインが公開された。迫りくる大きな脅威から世界を救うために集められた超人たちが描かれ、高さ3.4メートル、幅7.4メートル、奥行4.2メートル、約150トンもの砂が使用される。10月20日〜11月1日まで制作予定で、お披露目は11月2日。11月26日まで展示される。
同企画は、砂の美術館10 周年記念事業「砂のルネッサンス2017」のシンボル砂像制作として実現した。「日米の文化」をテーマに両国の文化を象徴する砂像を、同美術館総合プロデューサー・茶圓勝彦氏監修のもと世界トップクラスの彫刻家が公開制作する。日本文化の代表として、鳥取市の出身で『孤独のグルメ』などで知られる漫画家・谷口ジローさんの作品がテーマとなり、対するアメリカ文化の代表として、DCコミックスの人気ヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』が選ばれた。
鳥取市長の深澤義彦氏は、今回の企画について「大きな喜びを感じています。鳥取砂丘の砂で『日米の文化』を表現した迫力満点の砂像を全国、全世界の皆さんにご覧いただきたいと思います」と話し、ワーナー・ブラザース映画は「映画のテーマはUnite=“団結”です。一人では乗り越えられない壁を、それぞれの垣根を越えてチームになることで乗り越えることができる。そんなメッセージを含んでいます。このような映画の枠を超えた取り組みを通して、鳥取市と本作を盛り上げられたらと思っています」とコメントを寄せた。
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2017/09/19