お笑いコンビ・テツandトモの結成20年記念アルバム『20周年で、なんでだろう』(12日発売)のボーナストラックとして、新曲「立川談志 作詞楽曲」が収録されることが明らかになった。同曲の作詞はタイトルどおり、2011年に亡くなった稀代の落語家で「心の師」と慕う立川談志さんが手がけたものだ。 テツandトモは2003年、いまや代名詞となった鉄板ネタ『なんでだろう』でブレイク。結成当初から2人を気にかけていた談志さんは2007年に「歌ネタもいいけど、普通の歌も2人で歌ったらどうだ!」と直筆の歌詞を手渡した。

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  • 立川談志さんとテツandトモの3ショット Photo by ムト―清次
  • 立川談志さんが2007年にテツandトモに手渡した歌詞
  • 結成20年記念アルバム『20周年で、なんでだろう』初回限定盤
  • 結成20年記念アルバム『20周年で、なんでだろう』通常盤
  • 結成20年目を迎えたテツandトモ

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