人気グループ・NEWSの加藤シゲアキが、9月30日から東京グローブ座にて上演される舞台『グリーンマイル』に主演することが、わかった。世界屈指の人気作家であるスティーヴン・キングにより1996年に発表された小説で、大恐慌時代のアメリカ南部の刑務所を舞台に、看守と死刑囚の交流を描いた言わずと知れた名作を世界で初めて舞台化する。加藤にとっては2014年『中の人』以来、3年ぶり5作目となる主演舞台となる。
1999年にはトム・ハンクス主演で映画化もされ世界中に感動を呼び起こした同作。トムが演じた主人公・ポール・エッジコム役としてバラエティーや音楽だけでなく2012年に発表された処女作『ピンクとグレー』以来、小説家としても活動している加藤を起用。スティーヴン・キングの名作に真っ向から挑むことになった。
加藤は「映画で『グリーンマイル』を見たのはもう随分も前になりますが、あのときの衝撃は今も胸に残っています。僕と同じようにたくさんの方がこの作品に対して特別な思いがあると十分に感じており、だからこそ良いプレッシャーを感じています」と心境を告白。
「まさか自分にトム・ハンクスが演じた役をやらせて頂く日がくるなんて…とうれしくもあり、不安でもありますが、舞台ならではの見応えのある作品にしたいと今からわくわくしています。舞台版『グリーンマイル』でしかできない体験をお届けできるよう頑張ります」と意気込みを語っている。
そして上演台本・演出を手掛けるのは自らのカンパニー『ミナモザ』を率いて、社会に訴えかける作品を発表し続けてきた瀬戸山美咲氏。「この作品を、自らの言葉で人の心を描いてきた加藤シゲアキさんと舞台化できることに大きな喜びを感じています。人間の真実に少しでも近づけるよう、力を尽くしたいと思います」と誓っている。
1999年にはトム・ハンクス主演で映画化もされ世界中に感動を呼び起こした同作。トムが演じた主人公・ポール・エッジコム役としてバラエティーや音楽だけでなく2012年に発表された処女作『ピンクとグレー』以来、小説家としても活動している加藤を起用。スティーヴン・キングの名作に真っ向から挑むことになった。
加藤は「映画で『グリーンマイル』を見たのはもう随分も前になりますが、あのときの衝撃は今も胸に残っています。僕と同じようにたくさんの方がこの作品に対して特別な思いがあると十分に感じており、だからこそ良いプレッシャーを感じています」と心境を告白。
「まさか自分にトム・ハンクスが演じた役をやらせて頂く日がくるなんて…とうれしくもあり、不安でもありますが、舞台ならではの見応えのある作品にしたいと今からわくわくしています。舞台版『グリーンマイル』でしかできない体験をお届けできるよう頑張ります」と意気込みを語っている。
そして上演台本・演出を手掛けるのは自らのカンパニー『ミナモザ』を率いて、社会に訴えかける作品を発表し続けてきた瀬戸山美咲氏。「この作品を、自らの言葉で人の心を描いてきた加藤シゲアキさんと舞台化できることに大きな喜びを感じています。人間の真実に少しでも近づけるよう、力を尽くしたいと思います」と誓っている。
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2017/07/04