俳優の小栗旬、菅田将暉、橋本環奈らが28日、都内で行われた映画『銀魂』(7月14日公開)のジャパンプレミアに出席。豪華キャスト・監督陣が浴衣姿で勢揃いすると、駆けつけた大勢のファンから大歓声が沸き起こった。
空知英秋氏の人気漫画を原作に福田雄一監督がメガホンをとる同作の舞台は、天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸。かつて、天人との攘夷戦争で白夜叉と恐れられ、万事屋を営んでいる銀時(小栗)と、それを取り囲む新八(菅田)、神楽(橋本)らの奮闘を描く。
撮影の裏話を聞かれた菅田は「(小栗に)おいしいものをご馳走してもらった」と明かし「ご飯の場で小栗さんが『銀魂音頭って面白そうじゃない?』と言い始めて、それが実際にオープニングで実現しましたね」と秘話を告白。小栗も「そういうのが許される場所でした」と笑っていた。
橋本演じる神楽は、劇中でも一二を争う奔放なキャラクターだ。これまでの橋本からは想像できないシーンも多く、菅田も「鼻をほじったり、ゲロを吐いたり…。とてもアイドルらしからぬ行動をする。でも誰よりも楽しそうで、恥じらいながらも頑張ってた」と体当たり演技を絶賛。橋本も照れながら「悩んではないけど大変でした。監督が顔の演技を忠実に再現してくださったのでやりやすかった」と振り返っていた。
舞台あいさつにはそのほか、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎、福田雄一監督、劇中キャラクターのエリザベスが登壇。劇中同様、ゆる〜いトークで何度も笑いをさらっていた。
空知英秋氏の人気漫画を原作に福田雄一監督がメガホンをとる同作の舞台は、天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸。かつて、天人との攘夷戦争で白夜叉と恐れられ、万事屋を営んでいる銀時(小栗)と、それを取り囲む新八(菅田)、神楽(橋本)らの奮闘を描く。
撮影の裏話を聞かれた菅田は「(小栗に)おいしいものをご馳走してもらった」と明かし「ご飯の場で小栗さんが『銀魂音頭って面白そうじゃない?』と言い始めて、それが実際にオープニングで実現しましたね」と秘話を告白。小栗も「そういうのが許される場所でした」と笑っていた。
橋本演じる神楽は、劇中でも一二を争う奔放なキャラクターだ。これまでの橋本からは想像できないシーンも多く、菅田も「鼻をほじったり、ゲロを吐いたり…。とてもアイドルらしからぬ行動をする。でも誰よりも楽しそうで、恥じらいながらも頑張ってた」と体当たり演技を絶賛。橋本も照れながら「悩んではないけど大変でした。監督が顔の演技を忠実に再現してくださったのでやりやすかった」と振り返っていた。
舞台あいさつにはそのほか、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎、福田雄一監督、劇中キャラクターのエリザベスが登壇。劇中同様、ゆる〜いトークで何度も笑いをさらっていた。
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2017/06/28