歌手・五木ひろしが12日、都内で『第17回 虹の架け橋 まごころ募金コンサート〜明日につなげる日本の名曲〜』(10月19日、東京・NHKホール)の記者発表会に参加した。
同コンサートは日本音楽事業者協会が主催。「災害支援」と「環境問題改善」を軸に2001年から始まった。今年のサブタイトルは『明日につなげる日本の名曲』となった。これは今年亡くなった船村徹さん、ペギー葉山さんの功績を讃えたもの。五木は「恩人の船村先生、そして歌手の大先輩であるペギー葉山さんが他界された。そういった方々の作品を歌い継いでいきたい」と力を込めた。その意義についても語った。「歌手にとって新しいことに挑戦することと先輩たちのいい歌を継承していくこと、挑戦と継承がとても大切なこと」と話した。
今年は大御所から若手まで23組が出演し、大川栄策も初参加となる。氷川きよしは大川へのアドバイスを求められ、「先輩には言えない」と苦笑い。後輩に対しては「自分らしく輝いて、やっていただいたら。あと体に気を付けてください」と激励した。
このほか、城之内早苗、野村美菜、丘みどり、松川未樹、入山アキ子、川上大輔、北山みつき、エドアルド、三丘翔太、羽山みずきも参加した。
同コンサートは日本音楽事業者協会が主催。「災害支援」と「環境問題改善」を軸に2001年から始まった。今年のサブタイトルは『明日につなげる日本の名曲』となった。これは今年亡くなった船村徹さん、ペギー葉山さんの功績を讃えたもの。五木は「恩人の船村先生、そして歌手の大先輩であるペギー葉山さんが他界された。そういった方々の作品を歌い継いでいきたい」と力を込めた。その意義についても語った。「歌手にとって新しいことに挑戦することと先輩たちのいい歌を継承していくこと、挑戦と継承がとても大切なこと」と話した。
今年は大御所から若手まで23組が出演し、大川栄策も初参加となる。氷川きよしは大川へのアドバイスを求められ、「先輩には言えない」と苦笑い。後輩に対しては「自分らしく輝いて、やっていただいたら。あと体に気を付けてください」と激励した。
このほか、城之内早苗、野村美菜、丘みどり、松川未樹、入山アキ子、川上大輔、北山みつき、エドアルド、三丘翔太、羽山みずきも参加した。
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2017/06/12