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人気映画シリーズ6年ぶりの新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が、全米で現地時間26日に公開され、週末3日間で興行収入6200万ドル超え、初登場第1位の大ヒットスタートを切った。中国、フランス、ドイツ、ロシアなどでも同週末に公開され、特に中国は公開3日間の興収が国内歴代3位の6780万ドル、ロシアは週末興行成績歴代1位の1810万ドルと記録的なスタートとなり、日本の公開(7月1日)を前に“パイレーツ旋風”が世界中をジャックした。金額はすべてBOX OFFICE MOJO/DEADLINE調べ。 本作は、孤高の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)の過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザール(ハビエル・バルデム)との決戦を描くほか、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーやその息子ヘンリー、そしてキーラ・ナイトレイ演じるエリザベス・スワンが登場することも予告され、注目を集めていた。

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