人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也(31)が27日、都内で行われた映画『美しい星』公開記念舞台あいさつに出席。役柄にかけて、自身の“使命”を聞かれた亀梨は「一つはお仕事。自分はグループ活動をさせてもらっているので、そこをちゃんと潤すことが自分の使命と感じています」とグループ愛を語った。
同作は、三島由紀夫が1962年に発表した異色SF小説を、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督(53)が大胆に脚色して映画化。舞台を現代に置き換え、ある日突然宇宙人に“覚醒”した大杉家の目を通して見える現代社会と、そこに生きる“人間”の姿を描く。
水星人に覚醒する長男を演じた亀梨は「観ていただいた方にも、『最初(亀梨と)わからなかった』と言われた」と反響を明かし、「普段は割りかし“ジャニーズ感”強めで生きているので、そういうところをお芝居や作品によって自由自在に出したり消したりを意識している。今回は吉田監督の導きもと、やらせていただきました」と語っていた。
舞台あいさつにはそのほか、リリー・フランキー(53)、橋本愛(21)、中嶋朋子(45)、佐々木蔵之介(49)が出席。主演のリリーは「すごく好きと思える映画に出られてうれしい。この映画は友達に面白いって言いやすいけれど、何が面白いか説明しにくい映画。まぁ、いろいろよろしくお願いしますね」と苦笑しながら呼びかけていた。
同作は、三島由紀夫が1962年に発表した異色SF小説を、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督(53)が大胆に脚色して映画化。舞台を現代に置き換え、ある日突然宇宙人に“覚醒”した大杉家の目を通して見える現代社会と、そこに生きる“人間”の姿を描く。
水星人に覚醒する長男を演じた亀梨は「観ていただいた方にも、『最初(亀梨と)わからなかった』と言われた」と反響を明かし、「普段は割りかし“ジャニーズ感”強めで生きているので、そういうところをお芝居や作品によって自由自在に出したり消したりを意識している。今回は吉田監督の導きもと、やらせていただきました」と語っていた。
舞台あいさつにはそのほか、リリー・フランキー(53)、橋本愛(21)、中嶋朋子(45)、佐々木蔵之介(49)が出席。主演のリリーは「すごく好きと思える映画に出られてうれしい。この映画は友達に面白いって言いやすいけれど、何が面白いか説明しにくい映画。まぁ、いろいろよろしくお願いしますね」と苦笑しながら呼びかけていた。
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2017/05/27