「『M-1グランプリ2008』で準優勝した頃、まだ世間の人たちはオードリーといえば『トゥースの人』だと思っていたから、このままだとマズいと感じていました。一発芸で春日さんだけがテレビに出て消費されて、若林さんがしゃべれるんだって気付く前に飽きられるのが一番良くないから、しゃべりをアピールする場として『オールナイトニッポン』をやってくれたらと思いました」。放送作家という立場から多数のテレビ・ラジオ番組に携わってきた藤井青銅氏(61)と、お笑いコンビ・オードリーとの出会いは、その3年前の2005年までさかのぼる。このほど新著『幸せな裏方』(新潮社)を出版した藤井氏に、大人気コンビの誕生前夜を聞いた。■フリートークで光った若林のセンス M-1後のラジオ特番に勝算「2時間しゃべりで…」
2017/04/29