お笑い芸人のとにかく明るい安村(35)が27日、都内で行われた映画『ビニー/信じる男』(7月公開)の『肉体改造before&afterキックオフイベント』に参加。昨年3月の不倫騒動の影響で、実母や実兄と疎遠になっていることを明かした。
同作は交通事故で首を骨折しながら再起を狙った伝説のボクサー、ビニー・パジェンサを描く。安村は「僕もある意味、芸能生活で交通事故を起こした。“タレント頚椎(けいつい)”をやってしまった」と不倫騒動を事故と自虐しながら親近感を語った。
映画では事故で再起不能と言われ、ビニーの周りからプロモーターやガールフレンドたちがどんどん離れていく様子も描かれる。安村の場合は実家と疎遠になってしまったという。「実母と実の兄の方の家族が離れていきました。『何をやってくれたんだ。こっちは仕事をやっているんだ。迷惑だ』と。あれ以来、連絡取っていないですね。すごい事故だったんで」と痛々しい家庭内の事情を明かした。
囲み取材でも“芸能生活交通事故”について言及。不倫騒動を「あきらかに脇見運転をしていた」と反省し、「今は安全運転です。後ろに奥さんと子ども乗せてますから」ときっぱり。また、映画も絶望的な状況から復活を狙うものだけに「僕も共感できます。タレント頚椎は、まだグチャグチャです。今、鍛えているところ。全治は早くて今年いっぱいはかかるでしょうね。早くはい上がりますよ」と誓っていた。
イベントでは93.1キロから80キロへの減量を目指すことも発表。成功した場合は同映画のポスターを安村に入れ替えたものを作成する予定。さっそく、なわとびなどを披露したが、あやうくポロリしかけ「危ない! スコセッシが出かけた」と製作総指揮をとったマーティン・スコセッシ監督の名前を使いながら危機を表現した。また、失敗した場合は「ビニーは試合前にカジノとか行く破天荒な男。なので痩せなかったらカジノに行って全財産をかけます。全財産? 僕の銀行には200万円ぐらい」と公約を掲げた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作は交通事故で首を骨折しながら再起を狙った伝説のボクサー、ビニー・パジェンサを描く。安村は「僕もある意味、芸能生活で交通事故を起こした。“タレント頚椎(けいつい)”をやってしまった」と不倫騒動を事故と自虐しながら親近感を語った。
映画では事故で再起不能と言われ、ビニーの周りからプロモーターやガールフレンドたちがどんどん離れていく様子も描かれる。安村の場合は実家と疎遠になってしまったという。「実母と実の兄の方の家族が離れていきました。『何をやってくれたんだ。こっちは仕事をやっているんだ。迷惑だ』と。あれ以来、連絡取っていないですね。すごい事故だったんで」と痛々しい家庭内の事情を明かした。
囲み取材でも“芸能生活交通事故”について言及。不倫騒動を「あきらかに脇見運転をしていた」と反省し、「今は安全運転です。後ろに奥さんと子ども乗せてますから」ときっぱり。また、映画も絶望的な状況から復活を狙うものだけに「僕も共感できます。タレント頚椎は、まだグチャグチャです。今、鍛えているところ。全治は早くて今年いっぱいはかかるでしょうね。早くはい上がりますよ」と誓っていた。
イベントでは93.1キロから80キロへの減量を目指すことも発表。成功した場合は同映画のポスターを安村に入れ替えたものを作成する予定。さっそく、なわとびなどを披露したが、あやうくポロリしかけ「危ない! スコセッシが出かけた」と製作総指揮をとったマーティン・スコセッシ監督の名前を使いながら危機を表現した。また、失敗した場合は「ビニーは試合前にカジノとか行く破天荒な男。なので痩せなかったらカジノに行って全財産をかけます。全財産? 僕の銀行には200万円ぐらい」と公約を掲げた。
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2017/04/27