元SMAPの木村拓哉が25日、埼玉県富士見市にある埼玉県立富士見高校での映画『無限の住人』公開直前サプライズイベントを開催。生徒からの人生相談を受け、役者の道を目指そうといている女の子に対して“公開オーディション”を実施し、木村が壁ドンシーンの“壁”を名乗りでる神対応で盛り上げた。
同作は不死身の剣士・万次(木村)と、復讐のために彼を用心棒として雇った少女・凜(杉咲花)が、壮絶な戦いに身を投じる姿が描くアクション大作。今回は“ふじみ”つながりでサプライズイベントが決まった。生徒には三池崇史監督の講演と告知されておいたが、木村ら出演陣がサプライズで登場すると、学校中に響き渡る「きゃー」という悲鳴にに包まれた。
木村は「字は全く違うんですが“ふじみ”という一言で、こういう機会をいただきました。これも何かの縁だと思います」とあいさつ。重ねて「普通、割りと元気なヤンチャな生徒がいたりするんです。けど(富士見高校には)一言で言ったらバカがいない。みんな、すごくやることをしっかり見つけて時間を過ごしているのが伝わってくる。うれしいですね」と生徒のマナーを絶賛した。
また、イベントでは人生相談を実施。演劇の道を進みたいという生徒がいると木村は壇上に上がらせ、“公開オーディション”を開催した。体育館でイベントが行われているということもあり、設定は福士蒼汰を相手役に学園恋愛ものに決定。配役が決まると木村は「わかりました。俺と(満島)真之介で壁作ります!」と宣言し、2人で映画のパネルを持ち、壁になりきると福士の強烈な“ドン”をしっかりと受けきった。その後、三池監督のダメ出し中もパネルを持ち続け、「監督、壁もういいですか」と許可が降りるまで黒子に徹していた。
イベント終了後も、木村は生徒にもみくちゃにされながらも笑顔で握手や頭ポンポンをするなど、神対応で生徒は熱狂させた。
同作は沙村広明氏の人気漫画を実写化で、世界三大映画祭の一つ『第70回カンヌ国際映画祭』に「アウト オブ コンペティション部門」で公式上映されることが決定している。イベントには杉咲花も参加した。
同作は不死身の剣士・万次(木村)と、復讐のために彼を用心棒として雇った少女・凜(杉咲花)が、壮絶な戦いに身を投じる姿が描くアクション大作。今回は“ふじみ”つながりでサプライズイベントが決まった。生徒には三池崇史監督の講演と告知されておいたが、木村ら出演陣がサプライズで登場すると、学校中に響き渡る「きゃー」という悲鳴にに包まれた。
木村は「字は全く違うんですが“ふじみ”という一言で、こういう機会をいただきました。これも何かの縁だと思います」とあいさつ。重ねて「普通、割りと元気なヤンチャな生徒がいたりするんです。けど(富士見高校には)一言で言ったらバカがいない。みんな、すごくやることをしっかり見つけて時間を過ごしているのが伝わってくる。うれしいですね」と生徒のマナーを絶賛した。
また、イベントでは人生相談を実施。演劇の道を進みたいという生徒がいると木村は壇上に上がらせ、“公開オーディション”を開催した。体育館でイベントが行われているということもあり、設定は福士蒼汰を相手役に学園恋愛ものに決定。配役が決まると木村は「わかりました。俺と(満島)真之介で壁作ります!」と宣言し、2人で映画のパネルを持ち、壁になりきると福士の強烈な“ドン”をしっかりと受けきった。その後、三池監督のダメ出し中もパネルを持ち続け、「監督、壁もういいですか」と許可が降りるまで黒子に徹していた。
イベント終了後も、木村は生徒にもみくちゃにされながらも笑顔で握手や頭ポンポンをするなど、神対応で生徒は熱狂させた。
同作は沙村広明氏の人気漫画を実写化で、世界三大映画祭の一つ『第70回カンヌ国際映画祭』に「アウト オブ コンペティション部門」で公式上映されることが決定している。イベントには杉咲花も参加した。
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2017/04/25