人気アイドルグループ・欅坂46が、5月17日深夜よりスタートする日本テレビ系『残酷な観客達』(毎週水曜 深0:59〜1:29)で同局ドラマ初主演を務めることが明らかになった。脚本・監督を担当するのは『第35回向田邦子賞』を受賞した矢島弘一氏、企画・原作は秋元康氏が務める。
物語は、プライバシーの保護を優先するあまり、学校では教師や生徒の名前を開示しないことになってしまった近未来が舞台。そんな環境で学校生活を送っていた女子高生たちが、突如として教室に閉じ込められてしまう。その様子がリアルタイムで全世界に配信されるなか、教室から脱出する唯一の方法は、配信の“観客”たちから多くの『いいね!』をもらうこと。密室空間で混乱し、仲間同士で疑心暗鬼になっていく21人は無事に教室から脱出することができるのか。
メンバーの平手友梨奈はドラマの見どころについて「欅坂46はクール・かっこいいというイメージを持っている方が多いと思いますが、ドラマならではの新しい私達を見ていただきたいです」と語る。演技に対して苦手意識もあると言うが「克服したいという気持ちだったり、不安もあるのですが、みんなで力をあわせて頑張っていきたいと思います」と意欲を見せた。自身が演じる「葉山ゆずき」については「食に対する気持ちが強いんです。そこは私と似ているなと思いました(笑)」と親近感も湧いているよう。
監督の矢島氏は欅坂メンバーと初対面の日を「人見知り全開!」と振り返りながら、ドラマの魅力を「緊迫感と馬鹿馬鹿しさ。この正反対なものをタイトルにあるように『観客』として楽しんでもらいたい」と力説。一方、プロデューサーの植野浩之氏も「今一番勢いのある女性アイドルグループ欅坂46と、向田邦子賞受賞後初の執筆となる脚本家・矢島弘一の掛け算で視聴者に届けたいと思います」と期待を寄せている。
主題歌は欅坂46の「エキセントリック」に決定(4月5日発売シングル「不協和音」通常盤収録)。また、地上波放送終了後よりHuluでも先行独占配信される(初回は1、2話同時配信)。
物語は、プライバシーの保護を優先するあまり、学校では教師や生徒の名前を開示しないことになってしまった近未来が舞台。そんな環境で学校生活を送っていた女子高生たちが、突如として教室に閉じ込められてしまう。その様子がリアルタイムで全世界に配信されるなか、教室から脱出する唯一の方法は、配信の“観客”たちから多くの『いいね!』をもらうこと。密室空間で混乱し、仲間同士で疑心暗鬼になっていく21人は無事に教室から脱出することができるのか。
メンバーの平手友梨奈はドラマの見どころについて「欅坂46はクール・かっこいいというイメージを持っている方が多いと思いますが、ドラマならではの新しい私達を見ていただきたいです」と語る。演技に対して苦手意識もあると言うが「克服したいという気持ちだったり、不安もあるのですが、みんなで力をあわせて頑張っていきたいと思います」と意欲を見せた。自身が演じる「葉山ゆずき」については「食に対する気持ちが強いんです。そこは私と似ているなと思いました(笑)」と親近感も湧いているよう。
監督の矢島氏は欅坂メンバーと初対面の日を「人見知り全開!」と振り返りながら、ドラマの魅力を「緊迫感と馬鹿馬鹿しさ。この正反対なものをタイトルにあるように『観客』として楽しんでもらいたい」と力説。一方、プロデューサーの植野浩之氏も「今一番勢いのある女性アイドルグループ欅坂46と、向田邦子賞受賞後初の執筆となる脚本家・矢島弘一の掛け算で視聴者に届けたいと思います」と期待を寄せている。
主題歌は欅坂46の「エキセントリック」に決定(4月5日発売シングル「不協和音」通常盤収録)。また、地上波放送終了後よりHuluでも先行独占配信される(初回は1、2話同時配信)。
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2017/04/19