ミュージシャンのGACKTが5日、都内で行われた映画『キングコング:髑髏島の巨神』(公開中)爆音×応援上映イベントに出席。人生で一番緊張したことを聞かれると、カレンダー撮影のために北海道を訪れた際に、GACKTを見ようとファン500名が集まって大変な思いをしたエピソードを披露した。 GACKTは「ボディーガードをつけないで、北海道の静内(しずない)で撮影をした」と話し、撮影後に居酒屋で飲んでいると、深夜1時過ぎから外で人の声が聞こえてきたという。その後、「2時くらいに店を出ようとしたら、店員に止められた。村の人たちが、GACKTさんを見に集まっているって言われたけれど、『うそだ』って思った」と当時の様子を回顧。
2017/04/05