ミュージシャンのGACKTが5日、都内で行われた映画『キングコング:髑髏島の巨神』(公開中)爆音×応援上映イベントに出席。人生で一番緊張したことを聞かれると、カレンダー撮影のために北海道を訪れた際に、GACKTを見ようとファン500名が集まって大変な思いをしたエピソードを披露した。
GACKTは「ボディーガードをつけないで、北海道の静内(しずない)で撮影をした」と話し、撮影後に居酒屋で飲んでいると、深夜1時過ぎから外で人の声が聞こえてきたという。その後、「2時くらいに店を出ようとしたら、店員に止められた。村の人たちが、GACKTさんを見に集まっているって言われたけれど、『うそだ』って思った」と当時の様子を回顧。
店の外にはGACKTを見に約500人が集まっていたようで、緊張感漂うなか、警察を呼んで外に出て歩いていると、「誰かが僕の身体をポンと触った瞬間に500人にもみくちゃにされた。あれはリアル『ウォーキング・デッド』ですよ」と、ゾンビに襲われたかのような体験を思い出して笑っていた。
同作は、侵略地拡大のため、人類未到の謎の髑髏島(ドクロトウ)に潜入した調査遠征隊たちの壮絶な体験を描く。興行収入は13億円を記録し、GACKTがトム・ヒドルストン演じる主人公の日本語吹き替え声優を務めている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
GACKTは「ボディーガードをつけないで、北海道の静内(しずない)で撮影をした」と話し、撮影後に居酒屋で飲んでいると、深夜1時過ぎから外で人の声が聞こえてきたという。その後、「2時くらいに店を出ようとしたら、店員に止められた。村の人たちが、GACKTさんを見に集まっているって言われたけれど、『うそだ』って思った」と当時の様子を回顧。
店の外にはGACKTを見に約500人が集まっていたようで、緊張感漂うなか、警察を呼んで外に出て歩いていると、「誰かが僕の身体をポンと触った瞬間に500人にもみくちゃにされた。あれはリアル『ウォーキング・デッド』ですよ」と、ゾンビに襲われたかのような体験を思い出して笑っていた。
同作は、侵略地拡大のため、人類未到の謎の髑髏島(ドクロトウ)に潜入した調査遠征隊たちの壮絶な体験を描く。興行収入は13億円を記録し、GACKTがトム・ヒドルストン演じる主人公の日本語吹き替え声優を務めている。
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2017/04/05