漫画家・浦沢直樹氏(57)とタレント・高田純次(70)が28日、文化放送で4月9日から始まる新番組『純次と直樹』(毎週日曜 5:00〜5:25)の初回収録を行った。昨年、週刊誌で不倫騒動が報じられた浦沢氏だが、報道陣から話題にされると「語るわけないじゃない」と一笑に付した。
浦沢氏は“適当男”の異名を取る高田と自由気ままにトークを展開。それでも囲み取材では「ちゃんとしすぎたかな。もっと脱線していければ。これが、もう少し経って、この人たち、何話しているんだろうというところまで行ければ」とまだまだ満足のいく内容ではなかったという。
そんな中で浦沢氏に昨年の週刊誌報道について語らないのかという質問が飛ぶと「語らないですよ。語るわけないじゃないですか」とダンディにキッパリ。続けて「そんなもの脱線じゃないもの。大きなお世話」と笑っていた。
一方の高田は適当男の本領を発揮。70歳にして「ヤンキースに入りたい。田中将大が投げた後の抑えで高田純次と呼んでほしい」と話したり「来る時から全裸で来ようかな」と放言が止まらなかった。
さらに「先ほど『20世紀少年』にサインもらったから、さっそく金券ショップに持っていこうかな」と浦沢氏の横で言う自由ぶり。そんな高田に浦沢氏は「昔からテレビを拝見して得体の知れない人。これだけ得体の知れない人も珍しいので一皮ずつむいていきたい。そこに驚くべき発見があるかもしれない」と評価し、共演を楽しんでいた。
浦沢氏は“適当男”の異名を取る高田と自由気ままにトークを展開。それでも囲み取材では「ちゃんとしすぎたかな。もっと脱線していければ。これが、もう少し経って、この人たち、何話しているんだろうというところまで行ければ」とまだまだ満足のいく内容ではなかったという。
そんな中で浦沢氏に昨年の週刊誌報道について語らないのかという質問が飛ぶと「語らないですよ。語るわけないじゃないですか」とダンディにキッパリ。続けて「そんなもの脱線じゃないもの。大きなお世話」と笑っていた。
一方の高田は適当男の本領を発揮。70歳にして「ヤンキースに入りたい。田中将大が投げた後の抑えで高田純次と呼んでほしい」と話したり「来る時から全裸で来ようかな」と放言が止まらなかった。
さらに「先ほど『20世紀少年』にサインもらったから、さっそく金券ショップに持っていこうかな」と浦沢氏の横で言う自由ぶり。そんな高田に浦沢氏は「昔からテレビを拝見して得体の知れない人。これだけ得体の知れない人も珍しいので一皮ずつむいていきたい。そこに驚くべき発見があるかもしれない」と評価し、共演を楽しんでいた。
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2017/03/28