3日にシングル「ダイヤモンドラブ」でメジャーデビューしたグラビアアイドル・ユニットのG☆Girlsが8日、オリコンに来社。生配信で新曲をPRするとともに、オリコンランキング上位獲得に野望を燃やした。

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　同グループは週刊誌『FLASH』発のユニット。メンバーは主に「ミスFLASH」とファイナリスト8人で構成されており、この日はリーダーの北出ゆい、永井里菜、堀アキの3人が社内から生配信でトークを行い新曲をPRした。

　メジャーデビュー曲「ダイヤモンドラブ」は3/13付オリコン週間CDシングルランキングで29位（3/3付デイリーランキングでは4位）を記録。インディーズ発売の前作「RAINMAKER」（2014年11月発売）で記録した最高位94位、前々作「FIVE COLOR × Mirror Mirror」（同年3月発売）の最高位99位と比較し大幅なジャンプアップを達成した。リーダーの北出も「やっぱりメジャーってすごいね」と今回の大健闘を喜んだが、メンバーはどうすればさらなる上位が狙えるかに興味津々の様子。

　そこで3人はオリコンのランキング算出方法などを急きょお勉強。全国のCDショップ売り上げなどのデータを参考にしながら、まだイベントやライブを行えていない地域に思いを巡らし「地方行きたい！　遠征いっぱい行きたい！」と一層の“売り伸ばし”に意欲をみなぎらせた。

　その後は、カメラを前に各自が特技を披露。北出が「体のパーツすべてを中央に集めるポーズ」で体を張れば、永井はY字バランスを華麗に決め、堀も得意のダンスを見せつけるなど、知名度アップのための自己アピールも余念なくこなした。北出は「メンバー8人いるけど本当に個性はバラバラ。顔面偏差値は98です！」と大胆にグループの魅力を熱弁し、「これをきっかけに知ってもらえたら。ライブを見に来てもらえたらうれしいです」と輝く笑顔で呼びかけていた。

G☆GIrlsがセクシー衣装でオリコンに来社!リリース記念生配信 #ggirls #oricon https://t.co/cxqDmR7zYs

— ORICON NEWS (@oricon) 2017年3月8日