ディズニーのアニメーション映画『アナと雪の女王』(2014年)が4日、フジテレビ系で午後9時より地上波初放送され、平均視聴率が19.7パーセントだったことがわかった。(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。 触れたものすべてを凍らせてしまう“禁断の力”を隠し続けてきた王家の姉妹の姉・エルサが、その力を制御できずに王国を冬にしてしまう。雪や氷から大切な姉と王国を取り戻すために、妹のアナは山男のクリストフとスヴェン、“心温かい雪だるま”のオラフと共に、エルサの後を追って雪山へ向かう、“真実の愛”とはなにかを問いかけるファンタジー作品。日本での興行収入は255億を記録し(2014年日本映画製作者連盟発表)、第86回アカデミー長編アニメーション映画賞、歌曲賞を受賞するなど輝かしい実績を残した。
2017/03/06