歌舞伎役者の片岡愛之助(45)が4日、都内で行われたミュージカル『コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事江戸版』公開舞台けいこ後の囲み取材に出席。この日誕生日を迎えた愛之助だが、共演者からサプライズでバースデーケーキとソングのプレゼントを受けると「こんなの人生で初めてです! これを糧にして、ますます精進していきたいと思います」と満面の笑みを浮かべた。
妻の藤原紀香(45)からもプレゼントをもらったそうだが、中身については「プライベートなことなので…まぁ、おいおいということで」と笑顔でスルー。演出を手がける宮本亜門氏は、今回が初ミュージカル挑戦となる愛之助について「歌舞伎役者であることを忘れちゃいますね。それくらい、とっても上手です」と絶賛した上で「紀香さんが、僕らのところにあいさつ回りに来てくれましたよ」と明かした。
スティーブン・ソンドハイム初期の傑作ミュージカルの舞台を江戸時代に置き換えた同作。陽気な丁稚の丁吉(愛之助)が自由になるため、置屋の新入り娘・お美津(平野綾)に惚れた主人の比呂(内博貴)にキューピッド役を買って出たことからはじまるドタバタコメディー。
おかっぱ頭と独創的なメイクで登場したダイヤモンド☆ユカイが「どうも、コシノジュンコです」とあいさつしたり、ルー大柴が「若者とトゥゲザーして、ライフ(一生)懸命、身をパウダー(粉)にして頑張っています」とおなじみのルー語を連発するなど、和やかなムードで取材が進行。平野綾に「セクハラとかされていませんか?」との質問が飛んだ際には、高橋ジョージが「ちょっと、オレはハラスメントとか弱いんだから」とボヤいて、笑いを誘っていた。
囲み取材にはそのほか、内博貴、上山竜治、鈴木壮麻、徳井優、松田美由紀も出席。同作は、きょう4日から28日まで東京・新橋演舞場にて上演される。
妻の藤原紀香(45)からもプレゼントをもらったそうだが、中身については「プライベートなことなので…まぁ、おいおいということで」と笑顔でスルー。演出を手がける宮本亜門氏は、今回が初ミュージカル挑戦となる愛之助について「歌舞伎役者であることを忘れちゃいますね。それくらい、とっても上手です」と絶賛した上で「紀香さんが、僕らのところにあいさつ回りに来てくれましたよ」と明かした。
スティーブン・ソンドハイム初期の傑作ミュージカルの舞台を江戸時代に置き換えた同作。陽気な丁稚の丁吉(愛之助)が自由になるため、置屋の新入り娘・お美津(平野綾)に惚れた主人の比呂(内博貴)にキューピッド役を買って出たことからはじまるドタバタコメディー。
おかっぱ頭と独創的なメイクで登場したダイヤモンド☆ユカイが「どうも、コシノジュンコです」とあいさつしたり、ルー大柴が「若者とトゥゲザーして、ライフ(一生)懸命、身をパウダー(粉)にして頑張っています」とおなじみのルー語を連発するなど、和やかなムードで取材が進行。平野綾に「セクハラとかされていませんか?」との質問が飛んだ際には、高橋ジョージが「ちょっと、オレはハラスメントとか弱いんだから」とボヤいて、笑いを誘っていた。
囲み取材にはそのほか、内博貴、上山竜治、鈴木壮麻、徳井優、松田美由紀も出席。同作は、きょう4日から28日まで東京・新橋演舞場にて上演される。
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2017/03/04