『第40回日本アカデミー賞』の授賞式が3日、都内で開催され、妻夫木聡(36)が映画『怒り』(李相日監督)で最優秀助演男優賞を受賞した。「小さい頃から取り柄のなかった自分が今俳優をやっていることが不思議ですが、こんなすてきな賞までもらえる現実が夢のようです」と喜びを語った。 『怒り』は、現場に「怒」という血文字が残った未解決殺人事件から1年後の千葉、東京、沖縄を舞台に3つのストーリーが紡がれる群像劇。妻夫木は東京パートで綾野剛(35)と同性カップルを演じ、役作りのためにホテルで共同生活を送っていた。