女優の倉科カナ(29)、清原果耶(15)、子役の新津ちせ(6)が1日、都内で映画『3月のライオン』ひなまつりイベントに出席。劇中で姉妹を演じた3人がひなまつりの料理作りに挑戦し、本物の姉妹さながらの仲の良さを見せた。
撮影前には、役作りのためにロケ地の民家に泊まり込み、カレーを作ったという3人。この日は、映画では神木演じる主人公・零をモチーフとしたお内裏様、清原演じるひなたをモチーフとしたおひなさまの、ひな人形型のお寿司づくりに挑戦。うれしそうに目を輝かせていた新津は「料理は個性」と発言し、倉科と清原をお手伝い。
倉科の完成品には100点をつけたものの、途中アクシデントもあった清原の完成品には「80点」と厳しく採点するなど、自由な言動で和ませた。
そんな新津の父親は、大ヒットしたアニメーション映画『君の名は。』の新海誠監督だと紹介され、『3月のライオン』を観た父の反応を聞かれると「(神木が演じた)零ちゃんがすごかったって」と伝え、自身が演じたもも役には「かわいかったって」と話し、「やっぱり聞かれたー! 聞かれたくなかったのに」と返していた。
同作は、羽海野チカ氏の人気漫画を大友啓史監督が実写化。『3月のライオン』【前編】は3月18日、【後編】は4月22日公開。
撮影前には、役作りのためにロケ地の民家に泊まり込み、カレーを作ったという3人。この日は、映画では神木演じる主人公・零をモチーフとしたお内裏様、清原演じるひなたをモチーフとしたおひなさまの、ひな人形型のお寿司づくりに挑戦。うれしそうに目を輝かせていた新津は「料理は個性」と発言し、倉科と清原をお手伝い。
倉科の完成品には100点をつけたものの、途中アクシデントもあった清原の完成品には「80点」と厳しく採点するなど、自由な言動で和ませた。
そんな新津の父親は、大ヒットしたアニメーション映画『君の名は。』の新海誠監督だと紹介され、『3月のライオン』を観た父の反応を聞かれると「(神木が演じた)零ちゃんがすごかったって」と伝え、自身が演じたもも役には「かわいかったって」と話し、「やっぱり聞かれたー! 聞かれたくなかったのに」と返していた。
同作は、羽海野チカ氏の人気漫画を大友啓史監督が実写化。『3月のライオン』【前編】は3月18日、【後編】は4月22日公開。
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2017/03/01