アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(20)が28日、東京・帝国劇場で行われたミュージカル『レ・ミゼラブル』製作発表会見に出席。出演者として初めて、帝劇の舞台に立った感想を「今までずっと客席から見つめていたので、緊張でもうろうとしています」と初々しく語った。
コゼットを演じる生田は、劇中に披露する楽曲「心は愛にあふれて」を内藤大希、唯月ふうかとともに情感たっぷりに歌い上げると、その様子を舞台袖から見ていた森公美子は「堂々としていてさすがでした! 声も本当にキレイ」と絶賛。ミュージカル界の大先輩の言葉に恐縮する生田だったが、森から「私も、一回は乃木坂のメンバーの皆さんと一緒にいたいんだけど…」と臨時メンバー入りを懇願されると、「ぜひ!」と快諾していた。
ビクトル・ユゴー氏が1862年に出版した同名タイトルの小説が原作の同作は、1985年に英ロンドンでミュージカルが初演されて以来、87年に東京・帝国劇場で日本初演、その後も世界各国で上演され続け、人々を魅了する伝説のミュージカル。
会見にはそのほか、福井晶一、ヤン・ジュンモ、吉原光夫、小南満佑子、橋本じゅん、鈴木ほのか、知念里奈らも出席。日本初演30周年記念公演は、5月25日から7月17日まで東京・帝国劇場で上演される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
コゼットを演じる生田は、劇中に披露する楽曲「心は愛にあふれて」を内藤大希、唯月ふうかとともに情感たっぷりに歌い上げると、その様子を舞台袖から見ていた森公美子は「堂々としていてさすがでした! 声も本当にキレイ」と絶賛。ミュージカル界の大先輩の言葉に恐縮する生田だったが、森から「私も、一回は乃木坂のメンバーの皆さんと一緒にいたいんだけど…」と臨時メンバー入りを懇願されると、「ぜひ!」と快諾していた。
ビクトル・ユゴー氏が1862年に出版した同名タイトルの小説が原作の同作は、1985年に英ロンドンでミュージカルが初演されて以来、87年に東京・帝国劇場で日本初演、その後も世界各国で上演され続け、人々を魅了する伝説のミュージカル。
会見にはそのほか、福井晶一、ヤン・ジュンモ、吉原光夫、小南満佑子、橋本じゅん、鈴木ほのか、知念里奈らも出席。日本初演30周年記念公演は、5月25日から7月17日まで東京・帝国劇場で上演される。
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2017/02/28