俳優の辻本祐樹(32)が主演を務める舞台『SENGOKU WARS 〜RU・TENエピソード2〜猿狸合戦』の公開舞台けいこが24日、東京芸術劇場シアターイーストで行われた。
同作は、2014年に小林且弥が演じた黒田官兵衛が主人公の物語『るの祭典』の続編。前作では引きこもりで目薬屋になりたい官兵衛が、だまされて“宇宙人”の織田信長率いる戦国武将たちの争いに巻き込まれ、官兵衛を主として抱いている羽柴秀吉(辻本)が、官兵衛の言葉に感銘を受けて、明智光秀を討ち天下統一に名乗りを上げた。
前作から2年の時が経ち、今作で天下人を目指す秀吉は、天下が近づくほど徐々に心優しかった面影はなくなり、冷徹な人物へと変わり始める。同じく天下統一を目指す徳川家康(鳥越裕貴)との天下をかけて、猿と狸の化かし合いが始まる。
主役へと“出世”を遂げた辻本は「役者として、一つの役、その必死に演じた役が、エピソード2としてまた演じられるのがうれしくて感謝しかありません」と喜び、「それと同時にその期待に応えられるよう、身の引き締まる思いでもあります」と気合十分のコメントを寄せた。
公演は、同所であす25日から2日間行われる。
同作は、2014年に小林且弥が演じた黒田官兵衛が主人公の物語『るの祭典』の続編。前作では引きこもりで目薬屋になりたい官兵衛が、だまされて“宇宙人”の織田信長率いる戦国武将たちの争いに巻き込まれ、官兵衛を主として抱いている羽柴秀吉(辻本)が、官兵衛の言葉に感銘を受けて、明智光秀を討ち天下統一に名乗りを上げた。
前作から2年の時が経ち、今作で天下人を目指す秀吉は、天下が近づくほど徐々に心優しかった面影はなくなり、冷徹な人物へと変わり始める。同じく天下統一を目指す徳川家康(鳥越裕貴)との天下をかけて、猿と狸の化かし合いが始まる。
主役へと“出世”を遂げた辻本は「役者として、一つの役、その必死に演じた役が、エピソード2としてまた演じられるのがうれしくて感謝しかありません」と喜び、「それと同時にその期待に応えられるよう、身の引き締まる思いでもあります」と気合十分のコメントを寄せた。
公演は、同所であす25日から2日間行われる。
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2017/02/24