女優の川口春奈が18日、都内で行われた映画『一週間フレンズ。』初日舞台あいさつに出席。同作を観て涙を流すほど感動したという川口は「隣に事務所の社長さんがいたのですが、2人とも鼻水垂らして泣いてしまいました。みんないい表情をしていて、きれいな世界観」と満足げに語った。
自身の出演作を観て泣いたのは初めてと言う川口は「純粋にいい作品」と手応えをにじませ、「いつもは客観的に観られないけれど、今回は胸を張って皆さんに早く観てほしいと思いました」とアピールした。
舞台あいさつでは、W主演を務めた山崎賢人と“卒業証書”ならぬ“公開記念証書”を贈り合い、お互いに「現場ではいろいろありがとう。ユーモアたっぷりな春奈ちゃん、最高!」(山崎)、「いっぱい助けられました。人としても役者としても、まっすぐで全力でうそのない賢人さんが大好きです」(川口)と感謝を伝えあい、固い握手を交わしていた。
同作は、葉月抹茶氏の漫画を実写化。月曜日になると友人に関する記憶の全てを失くしてしまう女子高生と、彼女に心を奪われたクラスメートの男子が織り成す恋模様を描く。そのほか、松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、村上正典監督が登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
自身の出演作を観て泣いたのは初めてと言う川口は「純粋にいい作品」と手応えをにじませ、「いつもは客観的に観られないけれど、今回は胸を張って皆さんに早く観てほしいと思いました」とアピールした。
舞台あいさつでは、W主演を務めた山崎賢人と“卒業証書”ならぬ“公開記念証書”を贈り合い、お互いに「現場ではいろいろありがとう。ユーモアたっぷりな春奈ちゃん、最高!」(山崎)、「いっぱい助けられました。人としても役者としても、まっすぐで全力でうそのない賢人さんが大好きです」(川口)と感謝を伝えあい、固い握手を交わしていた。
同作は、葉月抹茶氏の漫画を実写化。月曜日になると友人に関する記憶の全てを失くしてしまう女子高生と、彼女に心を奪われたクラスメートの男子が織り成す恋模様を描く。そのほか、松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、村上正典監督が登壇した。
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2017/02/18