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生田斗真、初のベルリン映画祭 上映後に8分間のスタンディングオベーション

 俳優の生田斗真が現地時間15日、ドイツ・ベルリンで開催中の『第67回ベルリン国際映画祭』(2月9日〜19日)のパノラマ部門、ジェネレーション部門に招待された主演映画『彼らが本気で編むときは、』(25日公開)の舞台あいさつに出席。上映後には、約800人の観客から8分間にわたるスタンディングオベーションを受けた。

『第67回ヘ?ルリン国際映画祭』に参加した(左から)柿原りんか、荻上直子監督、桐谷健太 (C)2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会

『第67回ヘ?ルリン国際映画祭』に参加した(左から)柿原りんか、荻上直子監督、桐谷健太 (C)2017「彼らが本気で編むときは、」製作委員会

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 『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が手がける同作は、母親に育児放棄された少女が叔父とその恋人に出会い、共同生活をするさまを描く。トランスジェンダーを演じる生田の熱演が話題を呼んでいる。

 上映前には生田、桐谷健太、柿原りんか、荻上監督による舞台あいさつが行われ、同映画祭に初参加した生田は「皆さま、こんばんは。この作品でリンコ役を演じました、生田斗真です。67回を迎えるこの映画祭に呼んでいただいて本当に光栄です。きょうは楽しんでいってください。ありがとうございます」と、りゅうちょうな英語であいさつ。

 荻上監督も英語で話すなか、次にマイクを持った桐谷は、一歩前に出て観客に投げキスを披露し、「皆さんが英語であいさつをしているので、僕は日本語で話します!」と大きな声で宣言。万国共通の親しみやすいキャラクターに会場は大きな盛り上がりを見せた。

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