「森のくまさん」の替え歌騒動に揺れた、お笑い芸人のパーマ大佐(23)が7日、都内で行われた『R-1ぐらんぷり 2017』の準々決勝に出場。同曲の一節を「歌えるよ〜解決したよ〜」と笑顔で歌い上げ、和解をアピールした。
登場するなり「なぜか、きょうが一番肩が軽い気がします」とあいさつしたパーマ大佐。あらゆる歌の歌詞に対してツッコミを入れていく「ツッコミアンサーソング」というネタを披露したが、途中で「ある日森の中、くまさんに出会った〜」と照れながら熱唱。会場のざわつきを察して「歌えるよ〜解決したよ〜」と歌い上げると、ひときわ大きな笑いに包まれた。
その後もたたみ掛けるように、数々の名曲に小気味よくツッコミを入れていき「以上、パーマ大佐でした。どうもありがとうございました」とさわやかな表情でネタを締めくくると、観客から温かい拍手が送られた。
騒動の経緯は、昨年12月に発売された同曲について、今年1月18日に訳詞者の馬場祥弘氏が「著作者としての人格権を侵害された」として、パーマ大佐と楽曲を制作・販売したユニバーサルミュージック社を相手に慰謝料300万円の請求を通知。2月1日、双方の間に合意が成立し和解した。
登場するなり「なぜか、きょうが一番肩が軽い気がします」とあいさつしたパーマ大佐。あらゆる歌の歌詞に対してツッコミを入れていく「ツッコミアンサーソング」というネタを披露したが、途中で「ある日森の中、くまさんに出会った〜」と照れながら熱唱。会場のざわつきを察して「歌えるよ〜解決したよ〜」と歌い上げると、ひときわ大きな笑いに包まれた。
その後もたたみ掛けるように、数々の名曲に小気味よくツッコミを入れていき「以上、パーマ大佐でした。どうもありがとうございました」とさわやかな表情でネタを締めくくると、観客から温かい拍手が送られた。
騒動の経緯は、昨年12月に発売された同曲について、今年1月18日に訳詞者の馬場祥弘氏が「著作者としての人格権を侵害された」として、パーマ大佐と楽曲を制作・販売したユニバーサルミュージック社を相手に慰謝料300万円の請求を通知。2月1日、双方の間に合意が成立し和解した。
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2017/02/07