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のん、監督遅刻で15分間雑談 出演映画の影響で「すぐにお腹がすくように…」

 女優・のん(23)が16日、埼玉・所沢の新所沢レッツシネパークで行われたアニメーション映画『この世界の片隅に』舞台あいさつに登壇。同日の夕方、東京・赤坂でTBSラジオの生番組への出演を終えて会場へと向かっていた片渕須直監督(56)が、日露首脳会談の影響で交通渋滞に巻き込まれ、遅刻してしまったことを受け、急きょMCとの“雑談”で到着までの時間をつなぐこととなった。

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 ひとりで登場したのんは「こんにちは、のんです。あっ、こんばんは。きょうはよろしくお願いします」と茶目っ気たっぷりにあいさつ。同作で主人公・すずの声優を務めてから、自身に訪れた変化について「前まではポテトチップスを食べるときが至福の時だったんですけど、この作品に触れてからご飯を作ったり、食べたりするのがすごく楽しいって気づいた。日常を送るということが、すごく楽しくて、すぐにお腹がすくようになりました」と手応えをにじませた。

 その後は、作品の舞台となった広島県呉市を訪れた時のエピソードや片渕監督の印象など、約15分間にわたって“ひとりトーク”。申し訳なさそうに登壇した片渕監督から「遅くなってしまいました。何か、しゃべっていました?」と向けられると「えっと、監督の朝食が最近すごく料理になってきたっていう話をしていました」と笑顔で明かした。

 片渕監督が続けて「毎日映画コンクールの主演女優賞に、のんさんがノミネートです。確認した訳ではありませんけど、アニメーション映画でのノミネートは初めてじゃないかなと思います」と報告すると、会場の観客は「おめでとう」コールと大きな拍手で祝福。のんは「ありがとうございます!」と目を輝かせて感謝しながら「監督をはじめ映画を作ってくれた方々、クラウドファンディングで協力してくださった方々など、皆さんと一緒にいただいた気がして、うれしく思いました」と喜びをかみしめていた。

 同作は『夕凪の街 桜の国』などで知られる、こうの史代氏の漫画を、『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直氏が監督・脚本を担当してアニメーション化。戦時中の広島県呉市を舞台に、ある一家に嫁いだ少女・すずが、戦禍の激しくなる中で懸命に生きていこうとする姿を描く。

関連写真

  • 片渕須直監督の遅刻で15分間“ひとりトーク”をしたのん(右) (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『この世界の片隅に』舞台あいさつに登壇したのん (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『この世界の片隅に』舞台あいさつに登壇したのん (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『この世界の片隅に』舞台あいさつに登壇した片渕須直監督 (C)ORICON NewS inc.

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