元光GENJIの諸星和己と大沢樹生が2日、都内でディナーショー『-Resumption- 再開 諸星和己VS大沢樹生 SPECIAL TALK NIGHT with DINNER』を開催した。今年でグループは30周年目を迎え、2人が22年ぶりに同じステージでの共演を果たした。

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　先日放送されたTBS系『クイズ★スター名鑑』では、諸星と大沢に加え佐藤寛之、山本淳一ら元メンバー4人での共演が実現。これ見ていた内海光司や佐藤アツヒロからも連絡があったそうで、7人での再結成も期待されるが「僕らは理想に生きているのではなく、現実に生きてる。なので30周年であっても7人で集まるかは知りません。でも30周年じゃなくて50周年でも60周年でもなんでもいい。集まれる時に集まって、みなさんも集まれるときに集まってください。その時に7人の姿を見せられれば」と展望した。

　一方で「俺たち困ったもので、スケート履かなきゃいけない」と弱音を吐く諸星に「この前（番組で）履いたけど、ダメだね〜心折れたね」と肩を落とす大沢が「俺のローラースケートの復活までに3年待って」と呼びかけると、諸星は「じゃあ、3年間の間であと3人集めますから！」と高らかに宣言。これを受け「つうか、俺ら4人がジャニーズに戻った方がいいんじゃない？」と冗談めかすと諸星も「Jr.からやり直す？」と悪ノリを全開にしていた。

　この日は代名詞ともいえるローラースケートでのパフォーマンスではなかったが、ファンの間近で大ヒット曲「パラダイス銀河」「ガラスの十代」「勇気100％」などを披露。また、「本当に仲が悪いの？」「なぜジャニーズを辞めたの？」という質問への回答や、SMAP、ASKA容疑者の話題までなどぶっちゃけトークを連発させ、爆笑を誘っていた。

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