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今年は「バタバタした」 中居正広の厄年とは?

 1日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)で、ここ数年の自身やSMAPに起きた災厄やトラブルを振り返る場面があった。

自身の厄年について経験談を語ったアンタッチャブルの柴田英嗣 (C)ORICON NewS inc.

自身の厄年について経験談を語ったアンタッチャブルの柴田英嗣 (C)ORICON NewS inc.

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 この日は「居酒屋40“題”」として、記憶力低下、老眼、下半身問題など40代男女の“あるある”をゲストとともに語り合う新企画。まず、今年41歳のアンタッチャブル柴田英嗣が、20代の頃は気にしたこともなかった男の厄年について取り上げた。というのも、本厄(数えでは42歳)である今年、厄払いを2回行ったにも関わらず「嫁さんを友達(ファンキー加藤)に盗られたの、しかもそっちが衝撃的すぎてスルーされてるけどそのとき骨折もしてた」と、不倫騒動で踏んだり蹴ったりの1年になったからだという。

 同じように厄年ごとに事故や病気で苦しんできたという田中美奈子、二股騒動の渦中に厄年のお払いに行ったら神主に半笑いされたという陣内智則、気にしすぎなほど気にして鳥居まで奉納しているという細川茂樹と様々なケースが出てくる中、中居も自身の厄年を振り返る展開に。

 すると「神社なんて10代から行ったことない。厄払いもやったことないし、(前厄・本厄・後厄の)40・41・42歳には1回も風邪引かないくらい体調も良かったし、仕事も絶好調だった」と断言。しかし「43歳のとき、厄年終わって2週間くらいでパパが死んだのよ。で、その年に(自分も)喉の手術をしたの」と、厄年終了後に“厄”が次々と訪れたことを告白。

 「……で、その次の年(今年)、バタバタした」と眉をひそめながらいつもの客観性であっさり語って、スタジオを「あ〜……」「バタバタしてるね」と同意の苦笑で包んでいた。
(文/坂戸希和美)

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