今月22日に亡くなった俳優・平幹二朗さん(享年82)の通夜が、27日午後6時より、東京・青山葬儀所でしめやかに営まれ、元妻で女優の佐久間良子(77)ら多くの関係者や著名人、約500人が弔問に訪れた。
佐久間は参列後、報道陣の取材に応じた。「すごい近くて遠い人でした。でもたくさんの方に見守られながら旅立つことができて、とても穏やかで、いいお顔で…」と故人を偲び、遺影に語りかけた別れの言葉は「ありがとうございます、お疲れ様でした」。喪主を務めた息子で俳優の平岳大については「立派でした」と話した。
祭壇には、3年前に撮影された宣材写真が使用され、白バラが1200本、緑のカーネーション500本など、合計約3000本の花が添えられた。棺には、亡くなってからきょうまでに書かれた息子・岳大からの手紙が入れられた。
所属事務所によると、10月22日より本人と連絡が取れなくなり、翌日自宅に向かった岳大が、浴槽で心肺停止状態で倒れている幹二朗さんを発見。その後、死亡が確認された。死因は不明。
そのほかにも俳優の本田博太郎、三田佳子、榎木孝明、内野聖陽、山崎紘菜、前田美波里、北大路欣也、高橋恵子、林遣都、渡辺謙、南果歩夫妻らが参列。葬儀所外にもファン向けの献花台も設置された。葬儀・告別式は翌28日午前11時から同所で営まれる。
佐久間は参列後、報道陣の取材に応じた。「すごい近くて遠い人でした。でもたくさんの方に見守られながら旅立つことができて、とても穏やかで、いいお顔で…」と故人を偲び、遺影に語りかけた別れの言葉は「ありがとうございます、お疲れ様でした」。喪主を務めた息子で俳優の平岳大については「立派でした」と話した。
祭壇には、3年前に撮影された宣材写真が使用され、白バラが1200本、緑のカーネーション500本など、合計約3000本の花が添えられた。棺には、亡くなってからきょうまでに書かれた息子・岳大からの手紙が入れられた。
所属事務所によると、10月22日より本人と連絡が取れなくなり、翌日自宅に向かった岳大が、浴槽で心肺停止状態で倒れている幹二朗さんを発見。その後、死亡が確認された。死因は不明。
そのほかにも俳優の本田博太郎、三田佳子、榎木孝明、内野聖陽、山崎紘菜、前田美波里、北大路欣也、高橋恵子、林遣都、渡辺謙、南果歩夫妻らが参列。葬儀所外にもファン向けの献花台も設置された。葬儀・告別式は翌28日午前11時から同所で営まれる。
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2016/10/27