25日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に清水富美加が登場。いつもイジる側のMC・中居が珍妙な“あだ名”をつけられ、スタジオが大いに盛り上がった。
清水はバラエティ番組レギュラーを3本持ち、MCもこなすという異色の天然系女優。穏やかで控えめながらも、揺るぎなくぶっ飛んだ“ふみカス”ワールドで、その活躍の場をじわじわと広げている。
この日、携帯電話のアドレス帳には、事務所関係者5人と家族と友達4人ずつの13件しか入っていないと明かした清水。そのすべてを名前ではなく、あだ名や特徴で登録しているそう。父親や事務所の社長もそれぞれ、「威厳の塊」「おしゃれシルバー」という登録名のため、清水自身も混乱して間違い電話をかけた、という不思議な日常を語った。
他にも、マネージャーを「ぶっ飛んでるヤバい人」「栃木が生んだ美白」と登録しているという清水に、中居は“スタジオにいるメンバーだったら何と登録するか?”を質問。すると清水は、ザキヤマこと山崎弘也を、アゴでイジられているイメージから「オメガ(ω)」、ゲストの松田龍平を名字からの連想で「デミオ」、劇団ひとりを目の形から「犯罪を見逃さない!ステッカー」など、法則性の全くないネーミングセンスを披露し、爆笑をゲット。
最後に中居について問われた清水は、中居をあらためて見直した後、「……“茶髪だべ”?」と控えめにひと言。これには中居自身も不意を突かれ、笑いを押さえきれない様子だったが、何とか切り替えて「ヤダ! ヤダ!」と断固“茶髪だべ”というあだ名を拒否。
すかさず小籔一豊、山崎、ひとりらが、「ウルフルズの「ガッツだぜ!!」の替え歌にできる!」「♪茶髪だべ!!」「♪ブリーチど根性〜」「カラオケで歌いたいわ〜」と、“茶髪だべ”を使って大盛り上がり。中居は「お前のせいでもうイジられ始めた〜!」と嘆いて見せ、小籔も「あ〜、オモロ!」とつぶやくほど、スタジオを爆笑に包んでいた。
(文/坂戸希和美)
清水はバラエティ番組レギュラーを3本持ち、MCもこなすという異色の天然系女優。穏やかで控えめながらも、揺るぎなくぶっ飛んだ“ふみカス”ワールドで、その活躍の場をじわじわと広げている。
この日、携帯電話のアドレス帳には、事務所関係者5人と家族と友達4人ずつの13件しか入っていないと明かした清水。そのすべてを名前ではなく、あだ名や特徴で登録しているそう。父親や事務所の社長もそれぞれ、「威厳の塊」「おしゃれシルバー」という登録名のため、清水自身も混乱して間違い電話をかけた、という不思議な日常を語った。
他にも、マネージャーを「ぶっ飛んでるヤバい人」「栃木が生んだ美白」と登録しているという清水に、中居は“スタジオにいるメンバーだったら何と登録するか?”を質問。すると清水は、ザキヤマこと山崎弘也を、アゴでイジられているイメージから「オメガ(ω)」、ゲストの松田龍平を名字からの連想で「デミオ」、劇団ひとりを目の形から「犯罪を見逃さない!ステッカー」など、法則性の全くないネーミングセンスを披露し、爆笑をゲット。
最後に中居について問われた清水は、中居をあらためて見直した後、「……“茶髪だべ”?」と控えめにひと言。これには中居自身も不意を突かれ、笑いを押さえきれない様子だったが、何とか切り替えて「ヤダ! ヤダ!」と断固“茶髪だべ”というあだ名を拒否。
すかさず小籔一豊、山崎、ひとりらが、「ウルフルズの「ガッツだぜ!!」の替え歌にできる!」「♪茶髪だべ!!」「♪ブリーチど根性〜」「カラオケで歌いたいわ〜」と、“茶髪だべ”を使って大盛り上がり。中居は「お前のせいでもうイジられ始めた〜!」と嘆いて見せ、小籔も「あ〜、オモロ!」とつぶやくほど、スタジオを爆笑に包んでいた。
(文/坂戸希和美)
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2016/10/26