お笑いタレントの渡辺直美(28)が現地時間18日、台湾・オムニ・ナイトクラブ台北で単独ライブ『Naomi Watanabe WORLD TOUR』ツアーファイナル公演を開催。ゆかりのある土地・台湾で、芸歴10年目にして自身初となるワールドツアーを締めくくった。
日本人の父と台湾人の母から生まれた渡辺にとって、ワールドツアーの中で最も大切なものとして位置づけてきた、今回の台湾公演。19歳の時に家族の反対を押し切る形で日本での活動を始めた過去を持つことから、この日満員となった会場を見つめると「これで家族も安心できるでしょう」と安堵の表情を浮かべた。
本番が始まると、感慨にひたる暇もなく、おなじみの「ビヨンセものまね」を全力で披露して観客を圧倒。ファンと直接触れ合える企画として「マシュマロキャッチ」を行ったが、徐々に難易度を上げていき、大福や肉まんといったものも大きな口で受け止めるパフォーマンスも見せ、会場に詰めかけた1000人以上のファンを笑わせた。
レディー・ガガの楽曲を披露した際には、ダンサーたちが渡辺を持ち上げようとするも、体重が重たすぎることから、持ち上げられないという演出も。そんな歌ありダンスあり笑いありの盛りだくさんな内容に、地元メディアも「最初から最後まで大盛り上がり」と絶賛。ファンからのアンコールが止まない中、ステージをあとにした渡辺は「もっと中国語を勉強して、次は中国語でパフォーマンスしたいですね」と意欲を見せていた。
日本人の父と台湾人の母から生まれた渡辺にとって、ワールドツアーの中で最も大切なものとして位置づけてきた、今回の台湾公演。19歳の時に家族の反対を押し切る形で日本での活動を始めた過去を持つことから、この日満員となった会場を見つめると「これで家族も安心できるでしょう」と安堵の表情を浮かべた。
本番が始まると、感慨にひたる暇もなく、おなじみの「ビヨンセものまね」を全力で披露して観客を圧倒。ファンと直接触れ合える企画として「マシュマロキャッチ」を行ったが、徐々に難易度を上げていき、大福や肉まんといったものも大きな口で受け止めるパフォーマンスも見せ、会場に詰めかけた1000人以上のファンを笑わせた。
レディー・ガガの楽曲を披露した際には、ダンサーたちが渡辺を持ち上げようとするも、体重が重たすぎることから、持ち上げられないという演出も。そんな歌ありダンスあり笑いありの盛りだくさんな内容に、地元メディアも「最初から最後まで大盛り上がり」と絶賛。ファンからのアンコールが止まない中、ステージをあとにした渡辺は「もっと中国語を勉強して、次は中国語でパフォーマンスしたいですね」と意欲を見せていた。
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2016/10/19