被保険者が死亡または高度障害状態になったときに年金が支払われる死亡保険「収入保障保険」や、病気やけがによる長期入院などで働けなくなった時に備える「就業不能保険」、就業不能状態を保障する「特定疾病保険」「終身医療保険」などの発売が相次いでいる。背景には、顧客ニーズの高まりと同時に、「マイナス金利の影響で売り止めが相次ぐ貯蓄性商品を補完したい」との保険会社の考えもある。収入保障保険に“就業不能状態の保障”を加えた商品の増加や、商品バージョンアップの動きも顕著だ。 主力商品に特約を付加する形の商品では、13年12月発売の第一生命「ブライトWay」や15年9月発売の住友生命「未来デザイン(1UP)」などが好調。
2016/10/19