俳優の斎藤工(35)が17日、都内で行われた『芦田多恵デビュー25周年アニバーサリーコレクション』に出席。この日は、ファッションデザイナーの芦田多恵氏(52)のドキュメンタリーショートフィルム『Embellir(アンベリール)』のメガホンを取った映画監督「齊藤工」名義で、トークショーを行った。
きょう17日よりYouTube上にアップされている同フィルムは、デビュー25周年を迎えたことを記念して、芦田氏のものづくりを半年にわたって密着。作品の対象について話題がおよぶと、齊藤監督は「普段観ない部分にカメラを向けさせていただいて、今就活をしている方々に『こういうカッコいい職業があるんだ』という風に思っていただけたら」と呼びかけた。
トークショー後に行われた囲み取材では、「とにかく裏方に徹しようと思っていたので、きょうもこうして(取材用の)ライトを浴びているのも変な感じですね」と監督としての心得を披露。監督業への本格的な転身については「もともとは監督志望ではないんですけど、自分の職業、その立場からしか見えないものがあるので…」と笑顔で語っていた。
イベントにはそのほか、首相夫人の安倍昭恵氏、藤原紀香、水野真紀、真琴つばさ、田中麗奈らも出席した。
きょう17日よりYouTube上にアップされている同フィルムは、デビュー25周年を迎えたことを記念して、芦田氏のものづくりを半年にわたって密着。作品の対象について話題がおよぶと、齊藤監督は「普段観ない部分にカメラを向けさせていただいて、今就活をしている方々に『こういうカッコいい職業があるんだ』という風に思っていただけたら」と呼びかけた。
トークショー後に行われた囲み取材では、「とにかく裏方に徹しようと思っていたので、きょうもこうして(取材用の)ライトを浴びているのも変な感じですね」と監督としての心得を披露。監督業への本格的な転身については「もともとは監督志望ではないんですけど、自分の職業、その立場からしか見えないものがあるので…」と笑顔で語っていた。
イベントにはそのほか、首相夫人の安倍昭恵氏、藤原紀香、水野真紀、真琴つばさ、田中麗奈らも出席した。

2016/10/17