俳優の千葉雄大(27)が、12月1日より老舗きもの専門店『鈴乃屋』のイメージキャラクターを務めることが、わかった。男性のイメージキャラクター就任は、来年で70周年を迎える同店の歴史上初の試みとなるが、「大きな歴史を持つ中で、僕を選んでくれて大変光栄です。お話をいただいた時は、すごくうれしかったです」と喜びをかみしめた。
これまで相武紗季、川島海荷、吉本実憂、アイドルグループ・℃-uteの鈴木愛理が同店のイメージキャラクターとして活躍。今回は、メインターゲットである「ハイティーンの女子」のみならず、着物適齢期の子どもを持つ、母親、祖母世代と幅広い層への人気を獲得していることから、千葉に白羽の矢が立った。
この日、カタログ撮影に臨んだ千葉は「実際に着てみたら、シュッてしますね。着物男子として、これからもっとティーンだけでなく、お母さん方にも好かれるように頑張ります。違うか」と茶目っ気たっぷりにアピール。「顔を見ると、キャピキャピしているというイメージを持っていただけるんですけど、今回は落ち着いている“大人の一面”も出していきたいですね」と力を込めた。
着用した着物の種類について話題がおよぶと、「お仕事で着物を着させてもらう機会が多いんですけど、黒紋付は初めてでした。何か、大人というか“家元”みたいな感じになりますね」とにっこり。「家族写真とかって小さい頃に撮ってから、ずいぶん撮ってないので、両親が還暦を迎えた時とかに着物を着て撮ってみたい。今、両親が54〜55(歳)なので、還暦の時は僕も30歳過ぎているので、そう考えると何か大人だなって感じますね」としみじみと語った。
イメージキャラクターとしての抱負を聞かれると「着物を着ると、背筋が伸びる思いがする。若い世代から上の方まで共感してもらえるようなお手伝いができればと思うので、頑張りたいです」と意気込み。今後の目標については「カンヌのレッドカーペットで着物ですか? ちょっと、夢に見ておきます」と目を輝かせていた。
これまで相武紗季、川島海荷、吉本実憂、アイドルグループ・℃-uteの鈴木愛理が同店のイメージキャラクターとして活躍。今回は、メインターゲットである「ハイティーンの女子」のみならず、着物適齢期の子どもを持つ、母親、祖母世代と幅広い層への人気を獲得していることから、千葉に白羽の矢が立った。
この日、カタログ撮影に臨んだ千葉は「実際に着てみたら、シュッてしますね。着物男子として、これからもっとティーンだけでなく、お母さん方にも好かれるように頑張ります。違うか」と茶目っ気たっぷりにアピール。「顔を見ると、キャピキャピしているというイメージを持っていただけるんですけど、今回は落ち着いている“大人の一面”も出していきたいですね」と力を込めた。
着用した着物の種類について話題がおよぶと、「お仕事で着物を着させてもらう機会が多いんですけど、黒紋付は初めてでした。何か、大人というか“家元”みたいな感じになりますね」とにっこり。「家族写真とかって小さい頃に撮ってから、ずいぶん撮ってないので、両親が還暦を迎えた時とかに着物を着て撮ってみたい。今、両親が54〜55(歳)なので、還暦の時は僕も30歳過ぎているので、そう考えると何か大人だなって感じますね」としみじみと語った。
イメージキャラクターとしての抱負を聞かれると「着物を着ると、背筋が伸びる思いがする。若い世代から上の方まで共感してもらえるようなお手伝いができればと思うので、頑張りたいです」と意気込み。今後の目標については「カンヌのレッドカーペットで着物ですか? ちょっと、夢に見ておきます」と目を輝かせていた。
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2016/10/12