女優・木村佳乃(40)が11日放送の関西テレビ・フジテレビ系『ラブドラマバラエティー 50キュン恋愛物語』(後10:15)で、お笑い芸人の渡辺直美(28)とともにMCを務める。同番組では“アラフィフ”の恋愛をテーマにその世代が最近、キュンとした出来事を取材し、トレンディードラマ風に5篇を映像化。スタジオにいる20代の若者たちに刺さるか?をジャッジしていく。収録を終えた木村は「ひょっとしたら、私みたいな子育て真っ最中の40代が、一番胸キュンと縁遠いのかも。50代になると、子育てしてひと段落して、余裕が出てきて、いいなぁと思いました!」と羨ましげに語った。
人気構成作家の鈴木おさむ氏が著書『新企画』内で提案していた企画を実現し、鈴木氏自身も番組の企画・構成・脚本として番組制作に参加する。5篇の恋愛ドラマでは賀来千香子×石黒賢、有森也実×葛山信吾、菊池桃子×赤井英和、森口瑤子×KONTA、田中美奈子×浦井健治らが出演。懐かしのトレンディー女優たちが名を連ね、タイトルも『東京部屋ストーリー』、『ママの瞳をタイホする』などトレンディードラマを意識。さらに挿入歌にはサザンオールスターズ、久保田利伸、ドリカム、YMOなど、時代を彩った名曲が使用されている。
スタジオでは、イラストレーター原田治氏描き下ろしのキャラクター・シゲッチに扮(ふん)して天の声で進行するサバンナ・高橋茂雄のほか、アラハタ(アラウンド20歳)の若者代表として、大島優子、佐野ひなこ、滝沢カレン、ゆうたろう。さらに、アラフィフ代表として、ヒロミ、YOU、田中美奈子、八嶋智人が登場する。
胸キュンドラマに「未来が明るくなりましたよね」と刺激を受けた渡辺は「よくいるんですよ、30までに結婚しないとヤバイんじゃないのみたいな。私はいつまでに結婚したい?と聞かれると、毎回60歳までに結婚したい、と答えるんですけど、あんまり理解されなくって」と胸のうちを明かし「50代、60代は、キュンキュンしちゃいけないの?20代のうちに恋を終わらせなきゃいけないかな?と思っていた矢先だったので、この先、超楽しいな!と思えました」と声を弾ませた。
これに木村も「ご結婚していても、していなくても、心を動かすことは、大事ですよね」と納得。「年を重ねてくると、色々な知識や経験で心がだんだん動かなくなってきますよね。そういうのをナシにして、なるべくフラットな状態で、心を柔軟にしておく必要があるな、と思いました。そうすると、いつまでも若々しくいられるんじゃないかな」と持論を展開していた。
人気構成作家の鈴木おさむ氏が著書『新企画』内で提案していた企画を実現し、鈴木氏自身も番組の企画・構成・脚本として番組制作に参加する。5篇の恋愛ドラマでは賀来千香子×石黒賢、有森也実×葛山信吾、菊池桃子×赤井英和、森口瑤子×KONTA、田中美奈子×浦井健治らが出演。懐かしのトレンディー女優たちが名を連ね、タイトルも『東京部屋ストーリー』、『ママの瞳をタイホする』などトレンディードラマを意識。さらに挿入歌にはサザンオールスターズ、久保田利伸、ドリカム、YMOなど、時代を彩った名曲が使用されている。
スタジオでは、イラストレーター原田治氏描き下ろしのキャラクター・シゲッチに扮(ふん)して天の声で進行するサバンナ・高橋茂雄のほか、アラハタ(アラウンド20歳)の若者代表として、大島優子、佐野ひなこ、滝沢カレン、ゆうたろう。さらに、アラフィフ代表として、ヒロミ、YOU、田中美奈子、八嶋智人が登場する。
胸キュンドラマに「未来が明るくなりましたよね」と刺激を受けた渡辺は「よくいるんですよ、30までに結婚しないとヤバイんじゃないのみたいな。私はいつまでに結婚したい?と聞かれると、毎回60歳までに結婚したい、と答えるんですけど、あんまり理解されなくって」と胸のうちを明かし「50代、60代は、キュンキュンしちゃいけないの?20代のうちに恋を終わらせなきゃいけないかな?と思っていた矢先だったので、この先、超楽しいな!と思えました」と声を弾ませた。
これに木村も「ご結婚していても、していなくても、心を動かすことは、大事ですよね」と納得。「年を重ねてくると、色々な知識や経験で心がだんだん動かなくなってきますよね。そういうのをナシにして、なるべくフラットな状態で、心を柔軟にしておく必要があるな、と思いました。そうすると、いつまでも若々しくいられるんじゃないかな」と持論を展開していた。
![](https://contents.oricon.co.jp/pc/img/_parts/icon/icon-comment_38.png)
2016/10/07