アジア初上陸のフランスで誕生したアートサーカスカンパニー・CirkVOST(シルク・ヴォスト)が6日、東京・江東区のシルク・ヴォスト新豊洲特設会場でプレス取材会を開催。直径13.5メートルの大きな舞台で、今公演の演目『Epicycle(エピシクル)』をお披露目した。 現代サーカスを代表するシルク・ヴォストは、1993年にフランスで誕生した空中ブランコ集団“レザッソ”を前進とするカンパニー。“レザッソ”は、それまでの“多種多様な芸” を用いたパフォーマンスではなく、“空中だけ”の斬新な作品を作り上げ、その革新性から後に続く多くのカンパニーに影響を与えた。
2016/10/06