女優のミラ・ジョヴォヴィッチが主演を務める人気シリーズが、映画化第6弾『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)で完結を迎える。第1作で主人公・アリスを演じてから、15年。「シリーズを作っていくのが大好きだった」というミラに、完結編に込めた思いや、女戦士コバルト役で共演するローラの印象について語ってもらった。
――『バイオハザード』シリーズがついに最終作を迎えた心境は?
【ミラ】寂しい気持ちね。アリスを演じ、そして過去15年間『バイオハザード』シリーズを作っていくのが大好きだった。この作品を通して夫であるポール(W・S・アンダーソン監督)に出会って2人の子どもに恵まれたし、プライベートでも大きな変化をもたらしたわ。私にとって本当にすばらしい旅だった。だから全てが終わりになるのを見るのはとてもつらいの。
――本作でハリウッドデビューしたローラと共演した感想は?
【ミラ】面白い女性だし、とてもおしゃれだわ。彼女には優しさもあって、仕事に対してはプロフェッショナルなの。それで現場に彼女がいることや彼女のエネルギーや才能を見るのは大きな喜びだったわ。彼女が銃を持って戦うのは初めてだったから最高よ。ローラは強い女性で現場では誰もが彼女を尊敬した。彼女と共演するのは楽しかったわ。
――ローラのアクション・シーンはどうでしたか?
【ミラ】彼女はすばらしいわ。間違いなくタフな女性。実際の彼女からはそうは見えないのよ。とっても小さくて超美人で女性的、だけど彼女が怒っている時は会いたくないわね。
――夫のアンダーソン監督が「ミラは僕のミューズ」と言っていました。あなたにとって監督はどういう存在ですか?
【ミラ】彼は私の生涯の恋人だし、私の一番大きなインスピレーションよ。ポールの職業倫理と、どれだけエネルギーと情熱を全てのプロジェクトに注いでいるかを見ると良い刺激になるし、奮起させてもらっているわ。私はすごい夫を持っていることを本当に幸運だと思う。
――同シリーズなど、アクションのイメージが強いですが、シリーズを終えたあとチャレンジしてみたいことは?
【ミラ】コメディーをやりたいわ。上手くやれそうと思っているのよね。コメディー映画の『ズーランダー』に出演したときは本当に楽しかったわ。大作のドラマやアクション映画は十分にやったと感じているので、コメディーの方向にも行きたい。楽しいし、実際の私はかなりまぬけなの。私は真面目でもあるけど、馬鹿げてもいて、一般の人は私のその面は知らないと思うのよ。
――『バイオハザード』シリーズがついに最終作を迎えた心境は?
【ミラ】寂しい気持ちね。アリスを演じ、そして過去15年間『バイオハザード』シリーズを作っていくのが大好きだった。この作品を通して夫であるポール(W・S・アンダーソン監督)に出会って2人の子どもに恵まれたし、プライベートでも大きな変化をもたらしたわ。私にとって本当にすばらしい旅だった。だから全てが終わりになるのを見るのはとてもつらいの。
――本作でハリウッドデビューしたローラと共演した感想は?
【ミラ】面白い女性だし、とてもおしゃれだわ。彼女には優しさもあって、仕事に対してはプロフェッショナルなの。それで現場に彼女がいることや彼女のエネルギーや才能を見るのは大きな喜びだったわ。彼女が銃を持って戦うのは初めてだったから最高よ。ローラは強い女性で現場では誰もが彼女を尊敬した。彼女と共演するのは楽しかったわ。
――ローラのアクション・シーンはどうでしたか?
【ミラ】彼女はすばらしいわ。間違いなくタフな女性。実際の彼女からはそうは見えないのよ。とっても小さくて超美人で女性的、だけど彼女が怒っている時は会いたくないわね。
――夫のアンダーソン監督が「ミラは僕のミューズ」と言っていました。あなたにとって監督はどういう存在ですか?
【ミラ】彼は私の生涯の恋人だし、私の一番大きなインスピレーションよ。ポールの職業倫理と、どれだけエネルギーと情熱を全てのプロジェクトに注いでいるかを見ると良い刺激になるし、奮起させてもらっているわ。私はすごい夫を持っていることを本当に幸運だと思う。
――同シリーズなど、アクションのイメージが強いですが、シリーズを終えたあとチャレンジしてみたいことは?
【ミラ】コメディーをやりたいわ。上手くやれそうと思っているのよね。コメディー映画の『ズーランダー』に出演したときは本当に楽しかったわ。大作のドラマやアクション映画は十分にやったと感じているので、コメディーの方向にも行きたい。楽しいし、実際の私はかなりまぬけなの。私は真面目でもあるけど、馬鹿げてもいて、一般の人は私のその面は知らないと思うのよ。
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2016/10/02