深田恭子(33)、綾瀬はるか(31)、石原さとみ(29)、小島瑠璃子(22)らを輩出したオーディション『第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン』の決選大会が19日、都内で行われ、栃木県出身の柳田咲良(やなぎた・さくら)さんが史上最年少の12歳でグランプリに輝いた。
自身の名前が呼ばれた柳田さんは、思わず号泣。スペシャルプレゼンターとしてサプライズ登場した石原から、花束とともに「本当にキラキラしていて、輝いていますね。今は漠然としているかもしれませんけど、この瞬間に人生が180度変わったんだと思います」と祝福されると、「やばい…ありがとうございます。近くで見ると、テレビよりも全然きれい」と感激し、涙を流しながら喜びをかみしめた。
今年は『PURE GIRL2016』と題し、10代でブレイクする「王道」で「主演級」の女優の発掘を目的に開催。同タイトルでのオーディションは今回で3回目となり、1996年には深田(当時13)、2002年は石原(当時15)がグランプリに輝いている。
この日の決選大会には、応募総数2万4794人の中から9人のファイナリストが集結し、ウォーキング、自己PR、3人1組での演技審査などを実施。グランプリには、ホリプロとの専属契約のほか、角川映画のヒロインデビュー(作品未定・公開時期未定)、賞金100万円が贈られた。
決選大会のMCは、俳優の及川光博(46)、タレントの宮崎瑠依(33)が担当。審査員特別賞には、滋賀県出身の三浦理奈さん(12)が選ばれた。
自身の名前が呼ばれた柳田さんは、思わず号泣。スペシャルプレゼンターとしてサプライズ登場した石原から、花束とともに「本当にキラキラしていて、輝いていますね。今は漠然としているかもしれませんけど、この瞬間に人生が180度変わったんだと思います」と祝福されると、「やばい…ありがとうございます。近くで見ると、テレビよりも全然きれい」と感激し、涙を流しながら喜びをかみしめた。
今年は『PURE GIRL2016』と題し、10代でブレイクする「王道」で「主演級」の女優の発掘を目的に開催。同タイトルでのオーディションは今回で3回目となり、1996年には深田(当時13)、2002年は石原(当時15)がグランプリに輝いている。
この日の決選大会には、応募総数2万4794人の中から9人のファイナリストが集結し、ウォーキング、自己PR、3人1組での演技審査などを実施。グランプリには、ホリプロとの専属契約のほか、角川映画のヒロインデビュー(作品未定・公開時期未定)、賞金100万円が贈られた。
決選大会のMCは、俳優の及川光博(46)、タレントの宮崎瑠依(33)が担当。審査員特別賞には、滋賀県出身の三浦理奈さん(12)が選ばれた。
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2016/09/19