テレビ朝日で土曜深夜に放送される新アニメ『タイガーマスクW』の初回が10月1日に決定した(毎週土曜 深2:45※一部地域を除く)。新日本プロレスの選手が登場することでも話題のアニメ。放送直後の枠では、プロレス番組『ワールドプロレスリング』が放送される予定だ。最新のポスタービジュアルには、キャラクターとして登場する新日本プロレスの真壁刀義、永田裕志の両選手の姿も描かれている。
『タイガーマスク』は、1969年と1981年にテレビアニメ化され、一世を風靡(ふうび)した同名漫画が原作。原作者・梶原一騎氏、作画を担当した辻なおき氏による初代タイガーマスク・伊達直人の活躍は、のちのプロレス・格闘技にも多大な影響を与え、孤児院への寄付をしていた行為にならった“タイガーマスク運動”が話題になることも珍しくない。
そのタイガーマスクが新たな設定で3度目のアニメ化。タイトルが示すように、今作は2人のタイガーマスクが主人公。その一人、東ナオト/タイガーマスクの声をテレビアニメシリーズ初主演の八代拓、もう一人、藤井タクマ/タイガー・ザ・ダークの声を梅原裕一郎が担当する。
ナオトとタクマは、小さなプロレス団体「ジパングプロレス」の練習生。しかし、悪質プロレス団体「GWM(グローバルレスリングモノポリー)」によって潰されてしまう。復讐に燃えるナオトは、富士の裾野で訓練を受け「新タイガーマスク」に。一方、タクマは「GWM」を裏で操る組織「虎の穴」に加入し、「タイガー・ザ・ダーク」となり、内部から憎き組織の崩壊を試みる。リング上では敵対しつつも、共通の敵を倒すために闘いに挑む2人を待ち受けるものとは?
タイガーマスクのマネージャー・高岡春奈を三森すずこ、実在の新日本プロレス所属のプロレスラー、棚橋弘至を鈴村健一、オカダ・カズチカを森田成一がそれぞれ演じ、ストーリーをドラマチックに盛り上げていく。
『タイガーマスク』は、1969年と1981年にテレビアニメ化され、一世を風靡(ふうび)した同名漫画が原作。原作者・梶原一騎氏、作画を担当した辻なおき氏による初代タイガーマスク・伊達直人の活躍は、のちのプロレス・格闘技にも多大な影響を与え、孤児院への寄付をしていた行為にならった“タイガーマスク運動”が話題になることも珍しくない。
そのタイガーマスクが新たな設定で3度目のアニメ化。タイトルが示すように、今作は2人のタイガーマスクが主人公。その一人、東ナオト/タイガーマスクの声をテレビアニメシリーズ初主演の八代拓、もう一人、藤井タクマ/タイガー・ザ・ダークの声を梅原裕一郎が担当する。
ナオトとタクマは、小さなプロレス団体「ジパングプロレス」の練習生。しかし、悪質プロレス団体「GWM(グローバルレスリングモノポリー)」によって潰されてしまう。復讐に燃えるナオトは、富士の裾野で訓練を受け「新タイガーマスク」に。一方、タクマは「GWM」を裏で操る組織「虎の穴」に加入し、「タイガー・ザ・ダーク」となり、内部から憎き組織の崩壊を試みる。リング上では敵対しつつも、共通の敵を倒すために闘いに挑む2人を待ち受けるものとは?
タイガーマスクのマネージャー・高岡春奈を三森すずこ、実在の新日本プロレス所属のプロレスラー、棚橋弘至を鈴村健一、オカダ・カズチカを森田成一がそれぞれ演じ、ストーリーをドラマチックに盛り上げていく。
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2016/09/08