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強気な“女子バスターズ”がゴーストを倒しまくる アクションシーンが公開

 理系女子4人がゴーストバスターズとして幽霊退治に奮闘する映画『ゴーストバスターズ』がきょう19日より公開され、大量のゴーストを次々倒すアクションシーンを収めた本編映像がORICON STYLEに到着した。

プロトンビームでゴーストを倒しまくるアクションシーンが公開

プロトンビームでゴーストを倒しまくるアクションシーンが公開

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 本作は、崖っぷちな女子4人が立ち上がり、ニューヨークの街に現れたゴーストたちを退治するため、“ゴーストバスターズ”として幽霊退治に奮闘する様を描く。オリジナル版の男性ゴーストバスターズは“へっぴり腰”で笑わせたが、本作の女子バスターズたちは強さも見どころの一つ。

 主人公たちは、世間のバッシングを受けても自分の信じた道を突き進む信念を持っている強気な現代女子。大量のゴーストが現れても全く動じず、むしろ逆にやる気満々に戦う姿は頼もしく、勇ましさも感じる。

 解禁された本編映像は、リーダー的存在の心霊学者アビー(メリッサ・マッカーシー)の「チャージして」という掛け声を合図に、4人がゴーストを捕獲するための装置・プロトンパックを構えるところから始まる。

 元物理学者のエリン(クリステン・ウィグ)は捕まえたゴーストを投げ倒し、アビーは捕まえたゴーストを地面にボーリングのように滑らせゴースト3人をまとめて退治。天才科学者ホルツマン(ケイト・マッキノン)は、進化した銃型の武器「プロトン・ガン」を両手で操りゴーストを倒した…と思いきや、ゴーストたちも負けてはいられないと、ブーメランのようなものを投げつけ反撃をしてくる。

 ゴースト追跡係のパティを演じたレスリー・ジョーンズは、この迫力ある戦闘シーンについて「大変な撮影だったけど、かなり見栄えがするシーンだと思うわ。すごくカッコいいシーンよ。戦いのシーンを実際に私たちにやらせてくれたことには本当に満足しているわ。『私たちは確かに女性だけど、スゴ腕なのよ』と示すことができた。女だから、男だからというのは関係なく、これこそがゴーストバスターズなの」と自信たっぷり。

 マッカーシーも「本作のアクションは大規模で、大勢が関わるシーンもある。50人が一斉に私たち目がけて攻撃してきて交錯するシーンがあって、とても激しかった。でもそれが楽しみでもある。見た人はアクションのレベル、多さ、複雑さ、カッコいい身のこなしにきっとショックを受けるはずよ」と、極力スタントマンを使わずに自分でこなしたアクションをアピールした。

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