歌手・野宮真貴とクレイジーケンバンドの横山剣がデュエットした「男と女 [en duo avec 横山剣 de クレイジーケンバンド]」のミュージックビデオ(MV)が公開された。
同曲は1966年に公開されたフランス映画『男と女』製作50周年記念の公式サポーターソング。「ダバダバダ…」のスキャットで有名な映画の主題歌に小西康陽が訳詞を付け、野宮と横山がカバーした。
MVの監督は、野宮と小西が所属していたピチカート・ファイヴら「渋谷系」ミュージシャンのアートワークを一手に担っていたアート/映像ディレクター・信藤三雄氏が担当。映画の舞台となった北フランス・ドーヴィルを想起させる海辺で撮影された野宮のイメージシーンと、スタジオでの歌唱シーンで構成されている。
全編モノクロの映像は、「フレンチ渋谷系」をビジュアルで表現したしたもの。海辺を歩くシーンは映画の一場面を抜き出したようなテイスト、歌唱シーンでは2人が体を寄せ合ってチークダンスに興じるなど、大人の男と女を演じている。
同曲は、「フレンチ渋谷系」をテーマに選曲した楽曲を渋谷系アレンジでカバーした野宮のアルバム『男と女 〜野宮真貴、フレンチ渋谷系を歌う。』(31日発売)に収録。アルバムは“パリの渋谷系”クレモンティーヌらとの初レコーディング曲も収録した「スタジオ録音盤」、昨年のビルボードライブを収録した「ライブ録音盤」の2枚組で構成されている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同曲は1966年に公開されたフランス映画『男と女』製作50周年記念の公式サポーターソング。「ダバダバダ…」のスキャットで有名な映画の主題歌に小西康陽が訳詞を付け、野宮と横山がカバーした。
MVの監督は、野宮と小西が所属していたピチカート・ファイヴら「渋谷系」ミュージシャンのアートワークを一手に担っていたアート/映像ディレクター・信藤三雄氏が担当。映画の舞台となった北フランス・ドーヴィルを想起させる海辺で撮影された野宮のイメージシーンと、スタジオでの歌唱シーンで構成されている。
全編モノクロの映像は、「フレンチ渋谷系」をビジュアルで表現したしたもの。海辺を歩くシーンは映画の一場面を抜き出したようなテイスト、歌唱シーンでは2人が体を寄せ合ってチークダンスに興じるなど、大人の男と女を演じている。
同曲は、「フレンチ渋谷系」をテーマに選曲した楽曲を渋谷系アレンジでカバーした野宮のアルバム『男と女 〜野宮真貴、フレンチ渋谷系を歌う。』(31日発売)に収録。アルバムは“パリの渋谷系”クレモンティーヌらとの初レコーディング曲も収録した「スタジオ録音盤」、昨年のビルボードライブを収録した「ライブ録音盤」の2枚組で構成されている。
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2016/08/18