NHK FMで21日午後9時30分から60分生放送で、前代未聞のリスナー参加型の新番組『迷宮 画のないアニメ』が放送される。リスナーの投稿を、声優たちが即興で形にしていく。想像力で“画のないアニメ”を作り上げるプロジェクト。置鮎龍太郎、村田太志、徳井青空、内田彩が出演する。
記念すべき(?)第1作目のタイトルは「ブンボーグ戦士ケシザベスピーチ!」。まず、アニメ界の第一線で活躍する脚本家・清水東氏が執筆したベースストーリーとなる“第1話”を声優たちが演じて聴かせる。配役は、ケシザベス役に徳井、イレイサ王子/文房具仙人マン・ネンヒツ役に村田、執事セロハーン役に置鮎、七色妖精クレヨンヌ/ブン・ドギー役に内田。
リスナーは、この“第1話”を聴きながら、または番組ブログにある“第1話”の台本を参考にしながら、第2話に向けたストーリー展開案や、今後、登場させたい新キャラクターなどを自由に妄想し、番組ホームページに投稿する仕組み。
リスナーからの投稿を番組の中でピックアップし、声優たちに即興で演じてもらいながら、清水氏も交えて意見を出し合い、作品(第2話)をまとめ上げていく。はたして、ぶっつけ本番で第2話は完成するのか!? 声優がキャラクターに命を吹き込む臨場感を味わいながら、そのプロセスを楽しんでもらうことも番組の狙いの一つだ。
テレビで観るアニメと違い、画やキャラクターの口パクに合わせる「アテレコ」がない“画のないアニメ”は、声優たちもアドリブ交えながら、自由にのびのびと演じることができる。リスナーから寄せられた筋書きやせりふ、どんな妄想にも、声優たちは全力で応えてくれるはず。
第1話の台本は前編・後編に分けて番組ブログに掲載されており、台本内に設けた空欄に入れるせりふを放送前に募集中。選ばれた投稿はそのまま第1話の台本に採用され、生放送で声優がせりふとして披露する。初めての試みは、リスナーの脳裏にどのような“アニメ”を描くのか。番組MCは女優の足立梨花が務める。
■投稿先の番組ホームページ
nhk.jp/fmanime
記念すべき(?)第1作目のタイトルは「ブンボーグ戦士ケシザベスピーチ!」。まず、アニメ界の第一線で活躍する脚本家・清水東氏が執筆したベースストーリーとなる“第1話”を声優たちが演じて聴かせる。配役は、ケシザベス役に徳井、イレイサ王子/文房具仙人マン・ネンヒツ役に村田、執事セロハーン役に置鮎、七色妖精クレヨンヌ/ブン・ドギー役に内田。
リスナーは、この“第1話”を聴きながら、または番組ブログにある“第1話”の台本を参考にしながら、第2話に向けたストーリー展開案や、今後、登場させたい新キャラクターなどを自由に妄想し、番組ホームページに投稿する仕組み。
リスナーからの投稿を番組の中でピックアップし、声優たちに即興で演じてもらいながら、清水氏も交えて意見を出し合い、作品(第2話)をまとめ上げていく。はたして、ぶっつけ本番で第2話は完成するのか!? 声優がキャラクターに命を吹き込む臨場感を味わいながら、そのプロセスを楽しんでもらうことも番組の狙いの一つだ。
テレビで観るアニメと違い、画やキャラクターの口パクに合わせる「アテレコ」がない“画のないアニメ”は、声優たちもアドリブ交えながら、自由にのびのびと演じることができる。リスナーから寄せられた筋書きやせりふ、どんな妄想にも、声優たちは全力で応えてくれるはず。
第1話の台本は前編・後編に分けて番組ブログに掲載されており、台本内に設けた空欄に入れるせりふを放送前に募集中。選ばれた投稿はそのまま第1話の台本に採用され、生放送で声優がせりふとして披露する。初めての試みは、リスナーの脳裏にどのような“アニメ”を描くのか。番組MCは女優の足立梨花が務める。
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2016/08/13