• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)

庵野秀明総監督による『シン・ゴジラ』が、8月1日までの公開4日間で観客動員71万人(興行収入10億円)を突破。これにより、第1作の『ゴジラ』(1954年)の公開から62年、現在までに国内で計29作品が製作された日本を代表するシリーズ映画『ゴジラ』の累計動員数が1億人を突破した。邦画実写シリーズ作品での1億人突破は史上初になる。 1954年に第1作が公開された『ゴジラ』シリーズは、大別すると第1期・昭和ゴジラシリーズ(1954〜1975年)、第2期・平成ゴジラシリーズ(1984〜1995年)、第3期・ミレニアムゴジラシリーズ(1999〜2004年)が存在し、作品や時代によってキャラクター設定、デザインが異なる。これまでのシリーズ最高動員作品は、1962年公開の『キングコング対ゴジラ』の1255万人。次いで『ゴジラ』(1954年)の961万人、『ゴジラの逆襲』(1955年)の834万人。初期の3作はとくに圧倒的な人気を誇っていた。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索