俳優の哀川翔が15日、都内で行われた『大昆虫展 in 東京スカイツリータウン〜昆虫から人間は何を学ぶか〜』プレス発表会に出席。芸能界屈指の“ムシキング”の異名をとる哀川が、手塩にかけて飼育した巨大カブトムシの測定会が実施され、87.4ミリを記録した。
カブトムシ飼育歴15年、毎年自宅と茨城にある飼育所で5000匹を羽化させているという哀川だが、昨年は世界最大となる88.0ミリのカブトムシの飼育に成功し、ギネス申請も視野に入れると発言。今年の出来にも相当な自信があるようで、測定前には「また(世界最大級が)出ちゃった。でも、自分で測ったら勝俣(州和)から『首を伸ばしただろ?』って疑われるから、みなさんの前で測定したいと思います」と上機嫌で語った。
ところが、昨年の記録を0.6ミリ下回る記録が発表されると「えっ、足りないじゃねーか!けっこうショックです…」と無念の表情。それでも、2年連続での大記録に手応えを感じているようで「今年は、ちゃんと大きいのを作ろうっていうことでやってきましたが、それは間違ってなかった。また、来年に向けて頑張りたいと思います」と雪辱を誓っていた。
発表会にはそのほか、カブトムシゆかり、同展の実行委員会副委員長の奥本大三郎氏も出席。同展は、あす16日から8月24日まで東京・墨田区の東京スカイツリータウン・ソラマチ5階「スペース634」にて開催される。
カブトムシ飼育歴15年、毎年自宅と茨城にある飼育所で5000匹を羽化させているという哀川だが、昨年は世界最大となる88.0ミリのカブトムシの飼育に成功し、ギネス申請も視野に入れると発言。今年の出来にも相当な自信があるようで、測定前には「また(世界最大級が)出ちゃった。でも、自分で測ったら勝俣(州和)から『首を伸ばしただろ?』って疑われるから、みなさんの前で測定したいと思います」と上機嫌で語った。
ところが、昨年の記録を0.6ミリ下回る記録が発表されると「えっ、足りないじゃねーか!けっこうショックです…」と無念の表情。それでも、2年連続での大記録に手応えを感じているようで「今年は、ちゃんと大きいのを作ろうっていうことでやってきましたが、それは間違ってなかった。また、来年に向けて頑張りたいと思います」と雪辱を誓っていた。
発表会にはそのほか、カブトムシゆかり、同展の実行委員会副委員長の奥本大三郎氏も出席。同展は、あす16日から8月24日まで東京・墨田区の東京スカイツリータウン・ソラマチ5階「スペース634」にて開催される。

2016/07/15