お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が6日、都内で行われたディズニー/ピクサーの新作映画『ファインディング・ドリー』(16日公開)七夕プレミアに出席。日本版海洋生物監修を務めたさかなクンも登場し、身振り手振り交えながら同作に登場する魚の解説を行うと、「勉強になりました」と頭を下げた。
さかなクンは、作品に登場するナンヨウハギ、カクレクマノミについて解説。「ナンヨウハギはスズキのグループなので、フグのグループのカワハギとは名前は似ているけれど、猫とモグラくらい違う」「増えやすい魚なので、ほとんどの水族館にいるカクレクマノミは海を知らない」など、元気いっぱいに紹介した。
日本語吹き替えキャストの上川隆也は「僕らがそんなこと言うのが恐れ多いくらい完璧。よくわかりました」と驚き、同じく中村アンも「知ってから作品を見るとまたさらに面白い」とコメント。
木梨は、あまりにも熱がこめられた解説に「わかりやす過ぎて、途中から昨日中村アンちゃんが水着のイベントやっていたんだってことが頭の中で大きくなっちゃった。すみませんでした」と冗談めかしつつ、「勉強になりました」と話していた。
イベントでは、あすの七夕にちなみそれぞれ願い事を発表。木梨は「『ファインディング・マーリン』あるのかな」と、自身が演じたキャラクターを主役にした続編を希望すると、室井も「私はこれ1本でやっていこうと思っているので、どんどん続けて下さると助かります」とアピールした。
本作は、忘れんぼうのナンヨウハギのドリーが、ただひとつ“忘れられなかった思い出”を探して冒険するストーリー。会場には映画にインスパイアされて制作されたスペシャルアートアクアリウムが披露され、アートアクアリウムアーティストの木村英智氏が出席した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
さかなクンは、作品に登場するナンヨウハギ、カクレクマノミについて解説。「ナンヨウハギはスズキのグループなので、フグのグループのカワハギとは名前は似ているけれど、猫とモグラくらい違う」「増えやすい魚なので、ほとんどの水族館にいるカクレクマノミは海を知らない」など、元気いっぱいに紹介した。
日本語吹き替えキャストの上川隆也は「僕らがそんなこと言うのが恐れ多いくらい完璧。よくわかりました」と驚き、同じく中村アンも「知ってから作品を見るとまたさらに面白い」とコメント。
木梨は、あまりにも熱がこめられた解説に「わかりやす過ぎて、途中から昨日中村アンちゃんが水着のイベントやっていたんだってことが頭の中で大きくなっちゃった。すみませんでした」と冗談めかしつつ、「勉強になりました」と話していた。
イベントでは、あすの七夕にちなみそれぞれ願い事を発表。木梨は「『ファインディング・マーリン』あるのかな」と、自身が演じたキャラクターを主役にした続編を希望すると、室井も「私はこれ1本でやっていこうと思っているので、どんどん続けて下さると助かります」とアピールした。
本作は、忘れんぼうのナンヨウハギのドリーが、ただひとつ“忘れられなかった思い出”を探して冒険するストーリー。会場には映画にインスパイアされて制作されたスペシャルアートアクアリウムが披露され、アートアクアリウムアーティストの木村英智氏が出席した。
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2016/07/06