関西テレビに4月入社したばかりで、すでに“日本一ブサイクなアナウンサー”というキャッチコピーのある新人の服部優陽(はっとり・ゆうひ)アナウンサーが、いきなり冠番組を持つことがわかった。番組名は『超えろ!ハットリくんとなつみ先輩』で、8日スタート(毎週金曜 後3:48※関西ローカル)。放送に先駆けて、関ジャニ∞の横山裕にインタビューを決行。これが服部アナの初仕事となった。きょう4日には、同局の朝の看板番組『よ〜いドン!』(月〜金 前9:50※関西ローカル)のお天気コーナーでテレビデビューを果たす。
冠番組は、一人前のアナウンサーになるため入社20年目の杉本なつみアナウンサーのもとで研鑽を積む。初仕事の収録でいきなり横山にインタビューすることになった服部アナは、インタビュー部屋に入る前から緊張で全身ガチガチ。現場のディレクターたちばかりか、横山からも「ガチガチに緊張してますね!」と指摘されてしまうほど。
同局が制作し、フジテレビ系で12日より放送開始となる新ドラマ『ON〜異常犯罪捜査官 藤堂比奈子〜』に出演する横山は「波瑠ちゃん演じる主人公の先輩役で出演させていただきます。アウトローな感じで違法捜査もやっちゃう刑事役です」とあいさつ。「へぇ〜」と一般視聴者のような相槌をしてしまった服部アナに「相槌、あんまりうまくないですね」と容赦なく突っ込んでいた。
刑事役だけあって、アクションシーンも多く、アザを作りながら取り組んでいると話す横山は、普段から体を鍛えており、「ぼく、腹筋も割れているんですよ!」とアピール。それを聞いた杉本アナの指示で、横山の腹筋をリポートすべく洋服の上からお腹を触らせてもらうことになった服部アナ。恐る恐るそっと触り、「うわっ!すごい」とその腹筋に驚いたところまではよかったものの、その手をじっ〜と眺める姿に「なんか僕の服で手、汚れました? じっと見て」とまたしても横山から突っ込まれてしまい、「すみません!!」と平謝りするひと幕もあった。
収録後、服部アナは「テンパりすぎていて、自分でも収録中何を言ったか、やっていたか、覚えてないんです。何をしゃべっていたか、収録中ですら認識できていませんでした」と“心がふわふわ”したまま終わってしまい、「事前に準備をしたつもりだったのに、すべて吹き飛んでしまった」と悔しがった。
「横山さんは本当に優しく、未熟な僕を受け止めてくださって感謝でいっぱいです。もし次にお会いする機会があったら、その時は『成長したね』と言われたいです」と横山の人柄に触れ、「まだダメ出しだらけなのですが、1年後にはアナウンサーという肩書がスポッとはまるようになっていたいです!」と成長を誓った。
冠番組は、一人前のアナウンサーになるため入社20年目の杉本なつみアナウンサーのもとで研鑽を積む。初仕事の収録でいきなり横山にインタビューすることになった服部アナは、インタビュー部屋に入る前から緊張で全身ガチガチ。現場のディレクターたちばかりか、横山からも「ガチガチに緊張してますね!」と指摘されてしまうほど。
同局が制作し、フジテレビ系で12日より放送開始となる新ドラマ『ON〜異常犯罪捜査官 藤堂比奈子〜』に出演する横山は「波瑠ちゃん演じる主人公の先輩役で出演させていただきます。アウトローな感じで違法捜査もやっちゃう刑事役です」とあいさつ。「へぇ〜」と一般視聴者のような相槌をしてしまった服部アナに「相槌、あんまりうまくないですね」と容赦なく突っ込んでいた。
刑事役だけあって、アクションシーンも多く、アザを作りながら取り組んでいると話す横山は、普段から体を鍛えており、「ぼく、腹筋も割れているんですよ!」とアピール。それを聞いた杉本アナの指示で、横山の腹筋をリポートすべく洋服の上からお腹を触らせてもらうことになった服部アナ。恐る恐るそっと触り、「うわっ!すごい」とその腹筋に驚いたところまではよかったものの、その手をじっ〜と眺める姿に「なんか僕の服で手、汚れました? じっと見て」とまたしても横山から突っ込まれてしまい、「すみません!!」と平謝りするひと幕もあった。
収録後、服部アナは「テンパりすぎていて、自分でも収録中何を言ったか、やっていたか、覚えてないんです。何をしゃべっていたか、収録中ですら認識できていませんでした」と“心がふわふわ”したまま終わってしまい、「事前に準備をしたつもりだったのに、すべて吹き飛んでしまった」と悔しがった。
「横山さんは本当に優しく、未熟な僕を受け止めてくださって感謝でいっぱいです。もし次にお会いする機会があったら、その時は『成長したね』と言われたいです」と横山の人柄に触れ、「まだダメ出しだらけなのですが、1年後にはアナウンサーという肩書がスポッとはまるようになっていたいです!」と成長を誓った。
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2016/07/04