女優の夏菜が7月18日に放送されるTBS系のドキュメンタリー番組『ツタンカーメンと伝説の王妃 3300年の新事実』(後7:00〜9:45)内のドラマで“伝説の美女”とされる王妃ネフェルティティを演じることが、わかった。このほど都内で行われた会見に役衣装で登場した夏菜は、クレオパトラと並んで美女と評されている役に「光栄」と話すも、頭には大きな被り物があり多くの記者を前に「本当恥ずかしい。何の罰ゲームなんだ…」と照れていた。
被り物を身に付けての撮影は苦戦したようで「いろんな扉にぶつかったり…。日常生活には向いていない。蒸れるし」といい、「これよりも大きなボーリングのピンみたいなものもあった。なんでこれを暑いエジプトで…。気が知れない」とぼやき。エジプトの王妃役とあってメイクも濃く「自分で誰かわからない」状態だったが「役は外見から固めていった。姿勢や話す速度に気をつけました」と明かした。
ネフェルティティの義理の息子で、10代の王だったツタンカーメン役は、子役の鈴木福が担当。夏菜と同じく役衣装で登壇し、「エジプトが好きでちょっと勉強していた。ツタンカーメン役ができるなんてめちゃうれしい!」とにっこり。会見に同席した番組MCの恵俊彰は「ドラマの最後、福くんがすごい。全ての権力を手に入れた福くんがいる。これで役者として脱皮した、怖い役できるね」と演技を称賛していた。
ドラマではそのほか、ツタンカーメンの父、アクナートン役を今野浩喜、ネフェルティティの父のアイ役は宍戸開が演じている。
同番組ではエジプト考古学者ニコラス・リーヴス氏に密着し、エジプト3300年の歴史を紐解いていく。昨年、リーヴス氏は「ツタンカーメンの墓には空間があり、その空間はネフェルティティの墓である」という仮説を発表。自身の仮説を証明するため、ツタンカーメンの墓の壁をレーダー探査したが、TBSはその調査に日本のメディアとして唯一撮影に成功した。
いまだ発見されていない“伝説の美女”の墓はどこにあるのか? 現地にはホラン千秋がレポーターとして出向き、リーヴス氏とともに封印されたままの謎に迫る。スタジオゲストには鈴木亮平、劇団ひとり、浅田舞らを迎え、ドキュメンタリー・ドラマ・スタジオの3部構成で視聴者にわかりやすく伝えていく。
被り物を身に付けての撮影は苦戦したようで「いろんな扉にぶつかったり…。日常生活には向いていない。蒸れるし」といい、「これよりも大きなボーリングのピンみたいなものもあった。なんでこれを暑いエジプトで…。気が知れない」とぼやき。エジプトの王妃役とあってメイクも濃く「自分で誰かわからない」状態だったが「役は外見から固めていった。姿勢や話す速度に気をつけました」と明かした。
ネフェルティティの義理の息子で、10代の王だったツタンカーメン役は、子役の鈴木福が担当。夏菜と同じく役衣装で登壇し、「エジプトが好きでちょっと勉強していた。ツタンカーメン役ができるなんてめちゃうれしい!」とにっこり。会見に同席した番組MCの恵俊彰は「ドラマの最後、福くんがすごい。全ての権力を手に入れた福くんがいる。これで役者として脱皮した、怖い役できるね」と演技を称賛していた。
ドラマではそのほか、ツタンカーメンの父、アクナートン役を今野浩喜、ネフェルティティの父のアイ役は宍戸開が演じている。
同番組ではエジプト考古学者ニコラス・リーヴス氏に密着し、エジプト3300年の歴史を紐解いていく。昨年、リーヴス氏は「ツタンカーメンの墓には空間があり、その空間はネフェルティティの墓である」という仮説を発表。自身の仮説を証明するため、ツタンカーメンの墓の壁をレーダー探査したが、TBSはその調査に日本のメディアとして唯一撮影に成功した。
いまだ発見されていない“伝説の美女”の墓はどこにあるのか? 現地にはホラン千秋がレポーターとして出向き、リーヴス氏とともに封印されたままの謎に迫る。スタジオゲストには鈴木亮平、劇団ひとり、浅田舞らを迎え、ドキュメンタリー・ドラマ・スタジオの3部構成で視聴者にわかりやすく伝えていく。
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2016/07/03